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地域医療構想策定ガイドライン (44 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080850_00014.html |
| 出典情報 | 地域医療構想策定ガイドライン(7/3)《厚生労働省》 |
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イ
地方都市型の地域
○ 地方都市型の地域においては、高齢者人口が増加する一方で、生産年齢人口
は減少することが見込まれ、手術等の医療資源を要する急性期医療について、
一定程度の需要が存在するものの、今後は症例数の減少や医療従事者の確保が
困難となることが見込まれる。
○ また、地方都市型の地域は、大都市型の地域ほど医療資源が潤沢ではない一
方で、県庁所在地であることや大学病院本院が所在する等、都道府県内で最も
医療資源が多い地域である場合が多く、区域内において、一定程度の急性期医
療、高齢者救急、その他の入院医療について、区域外からの流入にも対応でき
る体制の確保が求められる場合がある。
○
大都市型の地域と同様に、区域内の複数の医療機関に手術機能や救急搬送の
受入が小規模に分散している場合については、医療従事者の持続可能な働き方
の確保、将来的な人材育成の観点から持続可能な体制を維持することが困難と
なるおそれがあるため、区域内における医療機関の連携・再編・集約化を進め
ながら、必要な医療機能を維持することが重要である。
○ このため、増加する高齢者救急等の需要に対応しつつ、限られた医療従事者
で持続可能な入院医療の提供体制を確保することが課題となる。手術等の医療
資源を要する医療については、急性期拠点機能を担う複数の医療機関や大学病
院本院に集約し、高齢者救急を中心とした救急搬送の受入については、高齢者
救急・地域急性期機能を担う医療機関が担う等の役割分担を進めることが必要
となる。
ウ
人口の少ない地域
○ 人口の少ない地域においては、高齢者人口及び生産年齢人口の減少が見込ま
れる中、高齢者救急も含め、急性期医療の需要そのものが減少する一方で、医
療従事者の確保も一層困難となり、従来どおりの入院医療の提供を完結させる
ことがますます困難となる。こうした限られた医療資源の中で、必要な急性期
医療等の体制を維持することが重要である。
○ このため、急性期医療は、医療の質及び医療従事者の持続可能な働き方を確
保できるよう、急性期拠点機能を担う医療機関に集約し、限られた医療資源に
応じて効率的な提供体制を構築することが必要である。また、区域内のみで、
地域で発生する手術等の急性期医療に対応することが困難な場合は、近接する
構想区域での提供を前提に、医療機関へのアクセスの支援や医療機関間の連携
体制の構築等を行う必要がある。
○ また、これまで輪番制により二次救急の対応を行ってきた地域において、輪
番制の維持が困難となっている場合があり、人口規模や医療資源の状況によっ
ては、急性期拠点機能を担う医療機関が高齢者救急の受入も含めて対応してい
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地方都市型の地域
○ 地方都市型の地域においては、高齢者人口が増加する一方で、生産年齢人口
は減少することが見込まれ、手術等の医療資源を要する急性期医療について、
一定程度の需要が存在するものの、今後は症例数の減少や医療従事者の確保が
困難となることが見込まれる。
○ また、地方都市型の地域は、大都市型の地域ほど医療資源が潤沢ではない一
方で、県庁所在地であることや大学病院本院が所在する等、都道府県内で最も
医療資源が多い地域である場合が多く、区域内において、一定程度の急性期医
療、高齢者救急、その他の入院医療について、区域外からの流入にも対応でき
る体制の確保が求められる場合がある。
○
大都市型の地域と同様に、区域内の複数の医療機関に手術機能や救急搬送の
受入が小規模に分散している場合については、医療従事者の持続可能な働き方
の確保、将来的な人材育成の観点から持続可能な体制を維持することが困難と
なるおそれがあるため、区域内における医療機関の連携・再編・集約化を進め
ながら、必要な医療機能を維持することが重要である。
○ このため、増加する高齢者救急等の需要に対応しつつ、限られた医療従事者
で持続可能な入院医療の提供体制を確保することが課題となる。手術等の医療
資源を要する医療については、急性期拠点機能を担う複数の医療機関や大学病
院本院に集約し、高齢者救急を中心とした救急搬送の受入については、高齢者
救急・地域急性期機能を担う医療機関が担う等の役割分担を進めることが必要
となる。
ウ
人口の少ない地域
○ 人口の少ない地域においては、高齢者人口及び生産年齢人口の減少が見込ま
れる中、高齢者救急も含め、急性期医療の需要そのものが減少する一方で、医
療従事者の確保も一層困難となり、従来どおりの入院医療の提供を完結させる
ことがますます困難となる。こうした限られた医療資源の中で、必要な急性期
医療等の体制を維持することが重要である。
○ このため、急性期医療は、医療の質及び医療従事者の持続可能な働き方を確
保できるよう、急性期拠点機能を担う医療機関に集約し、限られた医療資源に
応じて効率的な提供体制を構築することが必要である。また、区域内のみで、
地域で発生する手術等の急性期医療に対応することが困難な場合は、近接する
構想区域での提供を前提に、医療機関へのアクセスの支援や医療機関間の連携
体制の構築等を行う必要がある。
○ また、これまで輪番制により二次救急の対応を行ってきた地域において、輪
番制の維持が困難となっている場合があり、人口規模や医療資源の状況によっ
ては、急性期拠点機能を担う医療機関が高齢者救急の受入も含めて対応してい
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