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地域医療構想策定ガイドライン (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080850_00014.html |
| 出典情報 | 地域医療構想策定ガイドライン(7/3)《厚生労働省》 |
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(2)医療機関機能について
① 高齢者救急・地域急性期機能
○ 高齢者救急・地域急性期機能は、高齢者をはじめとした救急搬送を受け入れる
とともに、必要に応じて専門病院や施設等と協力・連携しながら、入院早期から
のリハビリテーション・退院調整等を行い、早期の退院につなげ、退院後のリハ
ビリテーション等の提供を確保するものである。
○ 救急の受入に当たっては、特定の施設からの受入に限定せず、高齢者救急等の
二次救急や受入後の早期からの医療やリハビリテーションの提供、早期退院に向
けた取組、介護施設の協力医療機関として、介護施設と連携を行う等が求められ
る。
○ 人口の少ない地域等では、急性期拠点機能を担うような医療機関が二次救急の
役割を担う地域も存在すると考えられるが、地域内のアクセスや地域全体の医療
需要の観点を踏まえると、基本的に、急性期拠点機能を担う医療機関や高齢者救
急・地域急性期機能を担う医療機関が連携して受入体制を確保することとなる。
そうした場合であっても、手術等の医療資源を要する急性期医療を安定的に提供
していくためには、地域の個別の実情、地域全体の医師の数や働き方の状況等を
踏まえ、急性期拠点機能を担う医療機関に集約しつつ、それ以外の救急搬送につ
いては、高齢者救急・地域急性期機能を担う医療機関が主に受け入れるなどの役
割分担について協議することが重要となる。
② 急性期拠点機能
○
急性期拠点機能は、地域での持続可能な医療従事者の働き方や医療の質の確保
に資するよう、手術や救急医療等の医療資源を多く要する症例を集約化した医療
提供を行うものである。
○ 急性期拠点機能は、救急医療の提供や、手術等の医療資源を多く要する医療に
ついて、幅広く総合的に提供することが求められる。提供する医療の内容につい
ては、緊急性及び頻度の高い疾患を基本としながら、地域の医療資源や医療需要
を踏まえて検討し、不足する医療サービスについては、大学病院本院や他の構想
区域の急性期拠点機能を有する医療機関等との連携体制を構築することが必要
である。
○ 急性期拠点機能を担う医療機関に、地域において相対的に多くの医療資源や急
性期に係る症例が集約化されることとなるため、急性期拠点機能を担う医療機関
は、単に手術の実施や救急医療の提供を行うだけでなく、例えば、災害医療への
対応、新興感染症への対応、医育(臨床研修・専門研修)、地域の医療機関への
人的協力、地域における必要な病床の確保のための積極的な役割など、各地域に
おいて政策的に必要な医療等も含め、地域において求められる医療を提供する必
要がある。
○ また、診療実績だけに着目した場合に、急性期拠点機能を担うことが想定され
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① 高齢者救急・地域急性期機能
○ 高齢者救急・地域急性期機能は、高齢者をはじめとした救急搬送を受け入れる
とともに、必要に応じて専門病院や施設等と協力・連携しながら、入院早期から
のリハビリテーション・退院調整等を行い、早期の退院につなげ、退院後のリハ
ビリテーション等の提供を確保するものである。
○ 救急の受入に当たっては、特定の施設からの受入に限定せず、高齢者救急等の
二次救急や受入後の早期からの医療やリハビリテーションの提供、早期退院に向
けた取組、介護施設の協力医療機関として、介護施設と連携を行う等が求められ
る。
○ 人口の少ない地域等では、急性期拠点機能を担うような医療機関が二次救急の
役割を担う地域も存在すると考えられるが、地域内のアクセスや地域全体の医療
需要の観点を踏まえると、基本的に、急性期拠点機能を担う医療機関や高齢者救
急・地域急性期機能を担う医療機関が連携して受入体制を確保することとなる。
そうした場合であっても、手術等の医療資源を要する急性期医療を安定的に提供
していくためには、地域の個別の実情、地域全体の医師の数や働き方の状況等を
踏まえ、急性期拠点機能を担う医療機関に集約しつつ、それ以外の救急搬送につ
いては、高齢者救急・地域急性期機能を担う医療機関が主に受け入れるなどの役
割分担について協議することが重要となる。
② 急性期拠点機能
○
急性期拠点機能は、地域での持続可能な医療従事者の働き方や医療の質の確保
に資するよう、手術や救急医療等の医療資源を多く要する症例を集約化した医療
提供を行うものである。
○ 急性期拠点機能は、救急医療の提供や、手術等の医療資源を多く要する医療に
ついて、幅広く総合的に提供することが求められる。提供する医療の内容につい
ては、緊急性及び頻度の高い疾患を基本としながら、地域の医療資源や医療需要
を踏まえて検討し、不足する医療サービスについては、大学病院本院や他の構想
区域の急性期拠点機能を有する医療機関等との連携体制を構築することが必要
である。
○ 急性期拠点機能を担う医療機関に、地域において相対的に多くの医療資源や急
性期に係る症例が集約化されることとなるため、急性期拠点機能を担う医療機関
は、単に手術の実施や救急医療の提供を行うだけでなく、例えば、災害医療への
対応、新興感染症への対応、医育(臨床研修・専門研修)、地域の医療機関への
人的協力、地域における必要な病床の確保のための積極的な役割など、各地域に
おいて政策的に必要な医療等も含め、地域において求められる医療を提供する必
要がある。
○ また、診療実績だけに着目した場合に、急性期拠点機能を担うことが想定され
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