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日本成長戦略(案) (61 ページ)
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| 出典情報 | 日本成長戦略会議(第6回 6/30)《内閣官房》 |
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を図る。併せて、労働基準監督署において、重大・悪質な事案に対しては厳正に対
応しつつ、労働時間や労働者の健康確保措置に関する労使の合意に則った指導が行
われるよう速やかに見直す。
これらの施策について、実施後の政策効果を検証し確認できるよう、予めモニタ
リングとデータ収集を行うためのフォーマットを作成し、厚生労働省と地方支分部
局において確実にフォローアップを行う。
(更なる労働参加の促進やスキルと能力を十分に発揮できる環境の整備)
働き方にかかわらず、全ての労働者が最大のパフォーマンスを発揮できるよう、
メンタルヘルス対策を含む労働者の健康確保を推進していく。
高齢者については、70歳までの就業確保措置や処遇改善、労働災害を防止するた
めの安全衛生対策を更に推進する。また、ハローワークの生涯現役支援窓口の専門
性向上や、シルバー人材センターでの職務の切出し支援126に取り組む。さらに、自
治体や年金事務所等の関係機関の連携等により、引退した高齢者の労働参加の促
進・活躍機会の創出に取り組む。
障害者雇用の「質」の向上に向け、就労意欲のある障害者の能力発揮の促進や、
正当な評価・処遇反映等を重視していく旨のガイドラインの策定、優良事業主認定
制度の大企業への拡大や認定基準見直し、手帳を所持しない難病患者の就労促進を
含め、雇用率制度等の在り方について検討を行う。
(女性活躍の推進)
戦略分野における女性活躍は総じて進んでいない状況にあり、「のびしろ」が大
きい。特定の産業分野や職種は男性のものであるという思い込み(アンコンシャス・
バイアス)が女性の活躍を狭める要因ともなっており、企業の意識や行動を変えてい
くことが重要である。そのためにも、企業の意思決定層や管理職における女性の増
加にも取り組んでいかなければならない。まず、戦略分野における女性活躍の重要
性について、官民が明確に認識を共有するとともに、女性、女子学生等にメッセー
ジを発信していくことが重要である。また、意欲ある女性が能力を遺憾なく発揮で
きるエコシステムの構築に向けて、官民が連携して取組を強力に進める必要がある。
○「文理の壁」打破と各領域での女性活躍に向けた人材育成
4.(2)③ⅲ)に記載の女子小中高生の理系進路選択への支援の強化や、女子
大学における理工農・デジタル系学部の新設・拡充支援等に取り組む。
戦略分野等への転換を希望する女性の人材育成・就業促進のため、各分野のニー
ズに対応したリ・スキリングを強化する。
○産業分野、業種、職種の壁を越えて女性が全方位で活躍できる環境整備
戦略分野ごとの特性・実情等に応じて、女性の若手研究者・技術者向けの研修会
等の開催やネットワークづくりなど、人材育成、新規参入、長時間労働の是正を始
めとする就業継続等に資する取組の推進や、ロボットの開発や遠隔操作の導入、女
性用トイレ・更衣室、事業所内託児所の整備など、体力・性別の壁を越えて活躍で
126
例えば、介護のフルタイムの職務を、介護補助や事務補助、短日・短時間の職務に切り分けて提供すること
により、高齢者と仕事とのマッチングを推進する。
58
応しつつ、労働時間や労働者の健康確保措置に関する労使の合意に則った指導が行
われるよう速やかに見直す。
これらの施策について、実施後の政策効果を検証し確認できるよう、予めモニタ
リングとデータ収集を行うためのフォーマットを作成し、厚生労働省と地方支分部
局において確実にフォローアップを行う。
(更なる労働参加の促進やスキルと能力を十分に発揮できる環境の整備)
働き方にかかわらず、全ての労働者が最大のパフォーマンスを発揮できるよう、
メンタルヘルス対策を含む労働者の健康確保を推進していく。
高齢者については、70歳までの就業確保措置や処遇改善、労働災害を防止するた
めの安全衛生対策を更に推進する。また、ハローワークの生涯現役支援窓口の専門
性向上や、シルバー人材センターでの職務の切出し支援126に取り組む。さらに、自
治体や年金事務所等の関係機関の連携等により、引退した高齢者の労働参加の促
進・活躍機会の創出に取り組む。
障害者雇用の「質」の向上に向け、就労意欲のある障害者の能力発揮の促進や、
正当な評価・処遇反映等を重視していく旨のガイドラインの策定、優良事業主認定
制度の大企業への拡大や認定基準見直し、手帳を所持しない難病患者の就労促進を
含め、雇用率制度等の在り方について検討を行う。
(女性活躍の推進)
戦略分野における女性活躍は総じて進んでいない状況にあり、「のびしろ」が大
きい。特定の産業分野や職種は男性のものであるという思い込み(アンコンシャス・
バイアス)が女性の活躍を狭める要因ともなっており、企業の意識や行動を変えてい
くことが重要である。そのためにも、企業の意思決定層や管理職における女性の増
加にも取り組んでいかなければならない。まず、戦略分野における女性活躍の重要
性について、官民が明確に認識を共有するとともに、女性、女子学生等にメッセー
ジを発信していくことが重要である。また、意欲ある女性が能力を遺憾なく発揮で
きるエコシステムの構築に向けて、官民が連携して取組を強力に進める必要がある。
○「文理の壁」打破と各領域での女性活躍に向けた人材育成
4.(2)③ⅲ)に記載の女子小中高生の理系進路選択への支援の強化や、女子
大学における理工農・デジタル系学部の新設・拡充支援等に取り組む。
戦略分野等への転換を希望する女性の人材育成・就業促進のため、各分野のニー
ズに対応したリ・スキリングを強化する。
○産業分野、業種、職種の壁を越えて女性が全方位で活躍できる環境整備
戦略分野ごとの特性・実情等に応じて、女性の若手研究者・技術者向けの研修会
等の開催やネットワークづくりなど、人材育成、新規参入、長時間労働の是正を始
めとする就業継続等に資する取組の推進や、ロボットの開発や遠隔操作の導入、女
性用トイレ・更衣室、事業所内託児所の整備など、体力・性別の壁を越えて活躍で
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例えば、介護のフルタイムの職務を、介護補助や事務補助、短日・短時間の職務に切り分けて提供すること
により、高齢者と仕事とのマッチングを推進する。
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