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日本成長戦略(案) (25 ページ)

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出典情報 日本成長戦略会議(第6回 6/30)《内閣官房》
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始め需要サイドでも脱炭素化要請が高まる中で、世界に先駆けたグリーン鉄の国内
生産・技術基盤の構築が急務である。
ⅱ)勝ち筋・方向性
大型革新電炉の設備投資や水素還元製鉄の技術開発、GX価値の見える化や需要
創出等により国際ルール形成を主導し、リサイクル施設の設備投資を通じて高品位
スクラップを増産し、高品質なグリーン鉄市場を世界に先駆けて国内外で獲得する。
ⅲ)主な目標
・2030年代前半に、年間約300万トン以上の規模の高品質なグリーン鉄市場を世界
で獲得することを目指す。
・2030年時点で、鉄スクラップを高品位化する処理能力について、年間約200万ト
ンを目安として追加的に国内で確保することを目指す。
ⅳ)主な施策
・大型革新電炉の設備投資や水素還元製鉄の技術開発を支援する。
・大型革新電炉での利用や鋳物等製造業でも部分的に活用が見込める様々なスクラ
ップ増産に向けたリサイクル施設の設備投資を支援する。
・グリーン鉄の国内初期需要の創出に向け、公共工事におけるグリーン鉄の調達等
を推進する。グリーン鉄のGX価値の国際標準への反映を図る。
・脱炭素電力や水素、CCSインフラの整備を進める。
③革新的金属部素材
ⅰ)重要性
半導体回路や航空機エンジン等で活用される高機能・高付加価値な革新的金属部
素材は、他国での製造が困難である一方、AIの登場により新しいアプローチでの
部素材開発が活発化しており、我が国の競争優位性が失われるおそれがある。技術
開発や設備投資を進め、不可欠性を確保することが重要である。
ⅱ)勝ち筋・方向性
我が国金属部素材メーカー等の高い技術開発能力をいかし、革新的金属部素材の
素材探索に加え、量産・加工技術の確立に向けた技術開発や生産能力の増強等を進
め、国内外の市場獲得につなげる。
ⅲ)主な目標
・2030年に航空機エンジン向け高機能金属で世界シェア5割、半導体回路向け高機
能金属で世界シェア8割を目指す。
ⅳ)主な施策
・航空機エンジン向け高機能金属等について、革新的金属部素材の素材探索に加え、
量産・加工技術の確立に向けた技術開発及び設備投資を支援する。
・スタートアップによる革新的金属部素材の開発に向けたAI等のDX技術の社会
実装をSBIR制度等を活用して支援する。
・革新的金属部素材に必要な希少原材料の確保に資するリサイクル技術開発、設備
投資及びサプライチェーン構築を支援する。
④低炭素金属部素材(鉄鋼以外)
ⅰ)重要性
アルミニウムやレアメタルを中心に、欧州を始め需要サイドでも脱炭素化要請が
高まる中、製造工程の脱炭素化やリサイクルシステムの構築は製造業の国際競争力
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