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総-2-1「令和8年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理」に関するご意見の募集の結果について (63 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69690.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第646回 1/30)《厚生労働省》 |
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設定すべき。
病棟薬剤業務実施加算の算定には、現状日々の病棟薬剤業務に関して内容や所要時間を日
誌のように記録することが必要となっているが、これはなんとでも記録できてしまうこと
もあり、病棟薬剤業務を実施していた証拠に全くなっていない。そのため、現場ではこの
業務日誌を記録することが不毛な業務であると感じており、実際業務圧迫の一因にもなっ
ている。
現在薬剤管理指導料が週一回を限度に算定可能となっているが、現場では週一回の算定が
ノルマ化しており、多職種連携や処方最適化の業務が圧迫されている。入院患者に対する
必要な服薬指導は病棟薬剤業務の要件に含めるべきではないか。現場のノルマが質につな
がるような診療報酬の形が良い。
○ 在宅医療におけるポリファーマシー対策及び残薬対策を推進する観点から、医師と薬剤師
が同時訪問することについて(再掲)
在宅において、薬剤師の往診動向を実施することで、処方に対するアドバイス、ポリファ
ーマシーにもつながることから、評価いただきたい。
医師及び薬剤師の適切な連携による医薬品の効率的かつ安全で有効な使用の促進は、ポリ
ファーマシー対策や医療安全の観点から重要である。特に在宅医療や高齢者医療において
は、患者の状態変化や服薬実態を医師のみで把握することが難しい場面も多く、薬剤師の
関与が不可欠。医師と薬剤師が治療意図や患者の生活状況を共有しながら処方内容を調整
できる体制の整備を期待する。(同旨 2 件)
医師と薬剤師の適切な連携による医薬品の安全かつ有効な使用促進に賛同する。特に長期
処方や多剤併用では、薬局・薬剤師が検査値(腎機能等)や服薬状況、重複・相互作用、
残薬を踏まえて処方提案・疑義照会を行い、医師が処方を見直す連携が医療安全に直結す
る。そのため、連携は形式的な照会に留めず、電子処方箋等を活用した情報共有の下で、
薬剤師の対人業務(減薬提案、用量調整提案、服薬アドヒアランス支援)が実効的に機能
するよう評価し、現場でのやり取りが過度な負担にならない運用(標準化・簡素化)とし
ていただきたい。
一包化や剤型変更、ジェネリックの変更などは薬剤師に権限を持たせるべき。(同旨 4
件)
地域フォーミュラリーを推進すべき。
米国や英国と同等の他医療機関での診療実態を薬局現場で確認できる仕組みが必要。国の
責任と費用で行うべき。(同旨 1 件)
医師及び薬剤師の適切な連携による医薬品の効率的かつ安全で有効な使用の促進として分
割調剤、リフィル処方の積極的評価をすべき。
連携のできる調剤薬局とそうでないところがある。
15 件
○ その他について
医療の質と安全を担保するために医療機関と薬局との連携は当然必要であるが、複雑な算
定要件や記録・報告の義務付けは現場の事務作業を増大させ、「医薬品の効率的かつ安全
で有効な使用」をむしろ阻害する。負担に見合った十分な点数上の評価を求める 。(同旨
5 件)
お薬手帳、かかりつけ医を有効に活用すべき。
処方内容についてしっかりと審査すべき。
連携に協力しない医療機関に対する減算すべき。(同旨 1 件)
今の医薬分業は機能していない。(同旨 4 件)
現状のままで良い。(同旨 3 件)
「栄養剤の経口摂取」を必要としている療養者がおり、考慮すべき。(同旨 2 件)
22 件
Ⅳ-4-3 医学的妥当性や経済性の視点も踏まえた処方の推進(138 件)
主な意見の内容
○ 栄養保持を目的とした医薬品の保険給付の要件の見直しについて
「栄養保持を目的とした医薬品(経腸栄養剤)」の経口摂取における保険給付除外に対
し、強く反対、あるいは慎重な対応と十分な経過措置・除外規定の設置を求める。経管栄
養から経口摂取への移行が進み(=経管での使用量が減り)、経口補助として経腸栄養剤
を使用する段階になると、保険適応外(査定対象)となるリスクが生じる。これは、患者
の回復意欲を削ぐだけでなく、医療現場が「保険適応を維持するためにあえて経管栄養を
63
件数
85 件
病棟薬剤業務実施加算の算定には、現状日々の病棟薬剤業務に関して内容や所要時間を日
誌のように記録することが必要となっているが、これはなんとでも記録できてしまうこと
もあり、病棟薬剤業務を実施していた証拠に全くなっていない。そのため、現場ではこの
業務日誌を記録することが不毛な業務であると感じており、実際業務圧迫の一因にもなっ
ている。
現在薬剤管理指導料が週一回を限度に算定可能となっているが、現場では週一回の算定が
ノルマ化しており、多職種連携や処方最適化の業務が圧迫されている。入院患者に対する
必要な服薬指導は病棟薬剤業務の要件に含めるべきではないか。現場のノルマが質につな
がるような診療報酬の形が良い。
○ 在宅医療におけるポリファーマシー対策及び残薬対策を推進する観点から、医師と薬剤師
が同時訪問することについて(再掲)
在宅において、薬剤師の往診動向を実施することで、処方に対するアドバイス、ポリファ
ーマシーにもつながることから、評価いただきたい。
医師及び薬剤師の適切な連携による医薬品の効率的かつ安全で有効な使用の促進は、ポリ
ファーマシー対策や医療安全の観点から重要である。特に在宅医療や高齢者医療において
は、患者の状態変化や服薬実態を医師のみで把握することが難しい場面も多く、薬剤師の
関与が不可欠。医師と薬剤師が治療意図や患者の生活状況を共有しながら処方内容を調整
できる体制の整備を期待する。(同旨 2 件)
医師と薬剤師の適切な連携による医薬品の安全かつ有効な使用促進に賛同する。特に長期
処方や多剤併用では、薬局・薬剤師が検査値(腎機能等)や服薬状況、重複・相互作用、
残薬を踏まえて処方提案・疑義照会を行い、医師が処方を見直す連携が医療安全に直結す
る。そのため、連携は形式的な照会に留めず、電子処方箋等を活用した情報共有の下で、
薬剤師の対人業務(減薬提案、用量調整提案、服薬アドヒアランス支援)が実効的に機能
するよう評価し、現場でのやり取りが過度な負担にならない運用(標準化・簡素化)とし
ていただきたい。
一包化や剤型変更、ジェネリックの変更などは薬剤師に権限を持たせるべき。(同旨 4
件)
地域フォーミュラリーを推進すべき。
米国や英国と同等の他医療機関での診療実態を薬局現場で確認できる仕組みが必要。国の
責任と費用で行うべき。(同旨 1 件)
医師及び薬剤師の適切な連携による医薬品の効率的かつ安全で有効な使用の促進として分
割調剤、リフィル処方の積極的評価をすべき。
連携のできる調剤薬局とそうでないところがある。
15 件
○ その他について
医療の質と安全を担保するために医療機関と薬局との連携は当然必要であるが、複雑な算
定要件や記録・報告の義務付けは現場の事務作業を増大させ、「医薬品の効率的かつ安全
で有効な使用」をむしろ阻害する。負担に見合った十分な点数上の評価を求める 。(同旨
5 件)
お薬手帳、かかりつけ医を有効に活用すべき。
処方内容についてしっかりと審査すべき。
連携に協力しない医療機関に対する減算すべき。(同旨 1 件)
今の医薬分業は機能していない。(同旨 4 件)
現状のままで良い。(同旨 3 件)
「栄養剤の経口摂取」を必要としている療養者がおり、考慮すべき。(同旨 2 件)
22 件
Ⅳ-4-3 医学的妥当性や経済性の視点も踏まえた処方の推進(138 件)
主な意見の内容
○ 栄養保持を目的とした医薬品の保険給付の要件の見直しについて
「栄養保持を目的とした医薬品(経腸栄養剤)」の経口摂取における保険給付除外に対
し、強く反対、あるいは慎重な対応と十分な経過措置・除外規定の設置を求める。経管栄
養から経口摂取への移行が進み(=経管での使用量が減り)、経口補助として経腸栄養剤
を使用する段階になると、保険適応外(査定対象)となるリスクが生じる。これは、患者
の回復意欲を削ぐだけでなく、医療現場が「保険適応を維持するためにあえて経管栄養を
63
件数
85 件