よむ、つかう、まなぶ。
総-2-1「令和8年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理」に関するご意見の募集の結果について (57 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69690.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第646回 1/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
歯周治療における歯周病の改善の状況を調査するなどして、保険診療の内容の見直しを随
時行う。
Ⅳ-3-1 医薬品、医療機器、検査等に関する、市場実勢価格を踏まえた適正な評価/効率
的かつ有効・安全な利用体制の確保(122 件)
主な意見の内容
○ 薬価専門部会の議論を踏まえて取りまとめられた「令和8年度薬価制度改革の骨子」及び
保険医療材料専門部会の議論を踏まえて取りまとめられた「令和8年度保険医療材料制度改革
の骨子」に基づいた対応について
<薬価>
市場実勢価による適正化は当然だが、そもそも実勢価をゆがめる購買代行・価格交渉代行
が横行し、明らかに立場の弱い医薬品卸が悪者にされている現状を認識するべき。流通改
善ガイドラインについてもペナルティが無いため、医療機関や購買代行側は順守する意識
が低い。非常に歪んだ制度になっていることを鑑みて、逆に卸に対して価格交渉権を認め
ず、薬価差自体を無くすのも一つの方策と考える。
薬価が「前回の薬価を上限とする改定」となっている以上、値上げが反映できない状態で
は、市場実勢価格は自由市場の適正価格からダンピングされている状況にあり、下方側に
乖離しています。インフレでは成り立たない仕組みのため、そもそも市場実勢価格をベー
スとした考え方を変えるべき。(同旨 7 件)
医薬品、医療機器、検査等については、市場実勢価格との乖離を踏まえた適正な評価を行
い、公定価格制度の整合性と医療提供の持続性を確保すべき。その際、価格是正は一律で
はなく、変動の大きい領域に対しては機動的な改定や調査の精緻化を行うとともに、有
効・安全な利用体制(適正使用、品質管理、保守点検、精度管理)を一体として整備し、
医療の質を損なわずに効率化を進めるべき。(同旨 1 件)
安定供給確保に鑑みて、長期収載品の薬価引き下げの前倒しに係る激変緩和措置について
は、2026 年度薬価改定に限る経過措置にとどめず、以降の適用も柔軟に考慮すべきであ
る。(同旨 2 件)
在庫している医薬品の値段が4月1日から急に値段が下がることに関しては緩和措置を講
じていただきたい。
保険薬局が医薬品の安定供給を行うにあたって、医療ニーズに応じた医薬品在庫の確保が
必要であるが、薬価と実勢仕入価格の差額を限りなくゼロに近づける薬価改定は、薬価改
定に伴う、医薬品在庫評価額の目減りや期限切れ、破損による雑損分が考慮されていな
い。
今後の価格決定においては、廃棄医薬品の発生実態も踏まえた検証と制度上の配慮を求め
る。
市場実勢価格を踏まえた評価を行うのであれば、その前提として、安定供給を支えるため
に必要なコストとリスクを制度的に認識し、持続可能な医薬品供給体制を損なわない評価
の在り方を再構築すべき。
薬剤・特定保険医療材料が逆ざやにならない価格設定にすべき。(同旨 4 件)
薬製造会社が撤退しない程度にすべき。(同旨 9 件)
小児医療では、医薬品や検査の選択肢が限られ、市場規模も小さいことから、市場実勢価
格のみを基準とした評価や一律の効率化は、診療の質や安全性を損なうおそれがあり、小
児特性を踏まえた慎重な制度設計が必要である。
医薬品の安定供給の観点から中間年改訂の廃止を含めた見直しを求める。(同旨 1 件)
診療報酬がない年の薬価改定について、改定を続けるのであれば、薬価の高止まりを引き
起こしやすい「乖離率」ではなく、国民負担の軽減にも留意して「乖離金額」に着目して
実施すべき。(同旨 1 件)
再生産もままならない国内の製品に比して、異様な高額薬価輸入品の問題がそれとして提
起されず、機械的に薬価収載され続けている。
公的医療保険制度は患者負担と公金・保険料で構成される以上、原価構成の開示度が低い
新薬については、補正加算の減算に加えて、市場拡大再算定でもペナルティ(例えば、引
き下げ率の拡大)を課すなど踏み込んだ対応を検討すべき。(同旨 3 件)
バイオ医薬品は慢性疾患・重篤疾患などでの使用が多く、使用途上での後続品へ切り替え
には大きな困難が伴う。高い薬剤費(患者負担)に鑑みて、品質保証されたバイオAGに
57
件数
94 件
時行う。
Ⅳ-3-1 医薬品、医療機器、検査等に関する、市場実勢価格を踏まえた適正な評価/効率
的かつ有効・安全な利用体制の確保(122 件)
主な意見の内容
○ 薬価専門部会の議論を踏まえて取りまとめられた「令和8年度薬価制度改革の骨子」及び
保険医療材料専門部会の議論を踏まえて取りまとめられた「令和8年度保険医療材料制度改革
の骨子」に基づいた対応について
<薬価>
市場実勢価による適正化は当然だが、そもそも実勢価をゆがめる購買代行・価格交渉代行
が横行し、明らかに立場の弱い医薬品卸が悪者にされている現状を認識するべき。流通改
善ガイドラインについてもペナルティが無いため、医療機関や購買代行側は順守する意識
が低い。非常に歪んだ制度になっていることを鑑みて、逆に卸に対して価格交渉権を認め
ず、薬価差自体を無くすのも一つの方策と考える。
薬価が「前回の薬価を上限とする改定」となっている以上、値上げが反映できない状態で
は、市場実勢価格は自由市場の適正価格からダンピングされている状況にあり、下方側に
乖離しています。インフレでは成り立たない仕組みのため、そもそも市場実勢価格をベー
スとした考え方を変えるべき。(同旨 7 件)
医薬品、医療機器、検査等については、市場実勢価格との乖離を踏まえた適正な評価を行
い、公定価格制度の整合性と医療提供の持続性を確保すべき。その際、価格是正は一律で
はなく、変動の大きい領域に対しては機動的な改定や調査の精緻化を行うとともに、有
効・安全な利用体制(適正使用、品質管理、保守点検、精度管理)を一体として整備し、
医療の質を損なわずに効率化を進めるべき。(同旨 1 件)
安定供給確保に鑑みて、長期収載品の薬価引き下げの前倒しに係る激変緩和措置について
は、2026 年度薬価改定に限る経過措置にとどめず、以降の適用も柔軟に考慮すべきであ
る。(同旨 2 件)
在庫している医薬品の値段が4月1日から急に値段が下がることに関しては緩和措置を講
じていただきたい。
保険薬局が医薬品の安定供給を行うにあたって、医療ニーズに応じた医薬品在庫の確保が
必要であるが、薬価と実勢仕入価格の差額を限りなくゼロに近づける薬価改定は、薬価改
定に伴う、医薬品在庫評価額の目減りや期限切れ、破損による雑損分が考慮されていな
い。
今後の価格決定においては、廃棄医薬品の発生実態も踏まえた検証と制度上の配慮を求め
る。
市場実勢価格を踏まえた評価を行うのであれば、その前提として、安定供給を支えるため
に必要なコストとリスクを制度的に認識し、持続可能な医薬品供給体制を損なわない評価
の在り方を再構築すべき。
薬剤・特定保険医療材料が逆ざやにならない価格設定にすべき。(同旨 4 件)
薬製造会社が撤退しない程度にすべき。(同旨 9 件)
小児医療では、医薬品や検査の選択肢が限られ、市場規模も小さいことから、市場実勢価
格のみを基準とした評価や一律の効率化は、診療の質や安全性を損なうおそれがあり、小
児特性を踏まえた慎重な制度設計が必要である。
医薬品の安定供給の観点から中間年改訂の廃止を含めた見直しを求める。(同旨 1 件)
診療報酬がない年の薬価改定について、改定を続けるのであれば、薬価の高止まりを引き
起こしやすい「乖離率」ではなく、国民負担の軽減にも留意して「乖離金額」に着目して
実施すべき。(同旨 1 件)
再生産もままならない国内の製品に比して、異様な高額薬価輸入品の問題がそれとして提
起されず、機械的に薬価収載され続けている。
公的医療保険制度は患者負担と公金・保険料で構成される以上、原価構成の開示度が低い
新薬については、補正加算の減算に加えて、市場拡大再算定でもペナルティ(例えば、引
き下げ率の拡大)を課すなど踏み込んだ対応を検討すべき。(同旨 3 件)
バイオ医薬品は慢性疾患・重篤疾患などでの使用が多く、使用途上での後続品へ切り替え
には大きな困難が伴う。高い薬剤費(患者負担)に鑑みて、品質保証されたバイオAGに
57
件数
94 件