調査結果(全体版) (84 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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6-1. 訪日外国人患者を診療する際に実施している取り組み
(1)-1 訪日外国人患者への取り組み状況(SA)
訪日外国人患者への取り組み状況について聞いたところ、「特に取り組みをしていない、または方針を決め
ていない」が 87.1%、「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 12.9%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「特に取り組みをしていない、または方針を決めていない」が
78.2%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 21.8%となっている。拠点的な医療機関では「特に
取り組みをしていない、または方針を決めていない」が 61.0%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」
が 39.0%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「特に取り組みをしていない、または方針を決
めていない」が 4.8%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 95.2%となっている。
図表Ⅰ-6-1-1 訪日外国人患者への取り組み状況
取訪
り日
組外
み国
を人
し患
て者
いへ
るの
、
を い特
決なに
めい取
て
り
いま組
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方し
針て
n
全体
(5,864)
救急医療機関
(2,724)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
(%)
87.1
(5,108)
12.9
(756)
78.2
(2,130)
21.8
(594)
61.0
(442)
4.8
(4)
39.0
(282)
95.2
(80)
74