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調査結果(全体版) (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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3-3. 外国人患者受入れ医療コーディネーター
(3)-1 外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数(SA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数について聞いたところ、「0人」が 97.4%で最も高く、次い
で「1人」が 1.0%、「2人」「3人以上」が 0.8%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「0人」が 95.4%で最も高く、次いで「1人」が 1.7%と続
いている。拠点的な医療機関では「0人」が 85.1%で最も高く、次いで「3人以上」が 5.8%と続いてい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「3人以上」が 36.9%で最も高く、次いで「0人」が 27.4%と続い
ている。
図表Ⅰ-3-3-1 外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数














(%)

全体

(5,864)

救急医療機関

(2,724)

拠点的な医療機関

(724)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(84)

97.4
(5,713)

95.4
(2,598)

1.0
(58)

0.8 0.8
(44) (49)

1.7
(47)

1.4
(38)

85.1
(616)

27.4
(23)

14.3
(12)

25

1.5
(41)

4.4 4.7 5.8
(32) (34) (42)

21.4
(18)

36.9
(31)