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調査結果(全体版) (141 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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3-8. 通訳体制を整備しない理由
電話医療通訳、ビデオ医療通訳、翻訳機器の導入が全て「なし」と回答した医療機関について、通訳体制
を整備しない理由を聞いたところ、
「整備する必要がない(外国人患者の受入れを行っていない、利用者がい
ない等)」、
「スマホによる翻訳アプリの活用」、
「通訳同伴」、「経費的に困難」等の回答が得られた。

3-9. 院内案内図、院内表示
(9)-1 院内案内図、院内表示の多言語化状況(SA)
院内案内図、院内表示の多言語化状況について聞いたところ、「日本語以外に翻訳している」が 2.4%、「日
本語のみ」が 97.1%となっている。
図表Ⅰ-3-9-1 院内案内図、院内表示の多言語化状況
て日
い本
る語

















(%)


全体

2.4

97.1
(1,488)

(1,532) (37)

131

0.5
(7)