調査結果(全体版) (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の専任・兼任の別について聞いたとこ
ろ、「兼任のみ配置」が 70.5%で最も高く、次いで「専任のみ配置」が 14.2%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「兼任のみ配置」が 65.8%で最も高く、次いで「専任のみ配
置」が 18.8%と続いている。拠点的な医療機関では「兼任のみ配置」が 61.4%で最も高く、次いで「専任・
兼任とも配置」が 17.9%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では、「兼任のみ配置」が 53.7%で
最も高く、次いで「専任・兼任とも配置」がそれぞれ 33.3%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-2 医療通訳の専任・兼任の別
専
任
の
み
配
置
専
任
・
兼
任
と
も
配
置
兼
任
の
み
配
置
無
回
答
(%)
n
14.2
(54)
全体
(380)
救急医療機関
(266)
18.8
(50)
拠点的な医療機関
(145)
16.6
(24)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(54)
13.0
(7)
8.4
(32)
70.5
(268)
10.9
(29)
6.8
(26)
65.8
(175)
17.9
(26)
4.5
(12)
61.4
(89)
33.3
(18)
34
4.1
(6)
53.7
(29)