調査結果(全体版) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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(1)外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアルの認知度(SA)
外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアルについてその認知度を聞いたところ、「利用したこと
がある」が 4.4%、
「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 39.2%、「名前は聞いたことがあった
が内容は知らなかった」が 35.0%、
「知らなかった」が 21.4%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 45.5%で最
も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 31.6%となっている。拠点的な医療
機関は「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 51.8%で最も高く、次いで「名前は聞いたことが
あったが内容は知らなかった」が 21.7%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「利用したこと
がある」が 59.5%で最も高く、次いで「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 38.1%となってい
る。
図表Ⅰ-2-1 外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル認知度
知
ら
な
か
35.0
(2,054)
21.4
(1,254)
っ
っ
っ
な あ名
か 前
たは
た が聞
内い
容た
はこ
知と
らが
っ
か利内
用容
たし を
た知
こ
と て
はい
なた
が
っ
利
用
し
た
こ
と
が
あ
る
た
(%)
n
全体
(5,864)
4.4
(259)
39.2
(2,297)
救急医療機関
(2,724)
7.6
(207)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
45.5
(1,240)
17.7
(128)
31.6
(862)
51.8
(375)
59.5
(50)
11
15.2
(415)
21.7
(157)
38.1
(32)
8.8
(64)
2.4 0.0
(2) (0)