調査結果(全体版) (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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患者が日本語でコミュニケーションがとれない場合は、患者自身で医療通訳を手配してから来院するよう
に、患者に案内しているか(医療機関のホームページ等による案内も含む)について回答があった医療機関
のうち、「はい」が 17.5%、「いいえ」が 49.2%となっている。
医療機関の種別でみると、
「はい」は救急医療機関では 21.8%、拠点的な医療機関では 24.7%、JMIP もし
くは JIH 認証医療機関では 35.7%となっており、
「いいえ」は救急医療機関では 50.0%、拠点的な医療機関
では 54.3%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 53.6%となっている。
図表Ⅰ-3-4-7 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか
は
い
い
い
え
無
回
答
(%)
n
全体
(5,864)
17.5
(1,025)
救急医療機関
(2,724)
21.8
(594)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
49.2
(2,887)
33.3
(1,952)
50.0
(1,361)
24.7
(179)
28.2
(769)
54.3
(393)
35.7
(30)
21.0
(152)
53.6
(45)
39
10.7
(9)