調査結果(全体版) (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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ビデオ医療通訳(遠隔通訳)を利用している医療機関に対して、ビデオ医療通訳(遠隔通訳)がカバーし
ている日時について聞いたところ、
「平日・休日問わず 24 時間」が 49.6%で最も高く、次いで「平日の日勤
帯」が 33.3%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「平日・休日問わず 24 時間」が 53.0%で最も高く、次いで
「平日の日勤帯」が 30.0%となっている。拠点的な医療機関では「平日・休日問わず 24 時間」が 47.9%で
最も高く、次いで「平日の日勤帯」が 36.2%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「平日・休
日問わず 24 時間」が 55.9%で最も高く、次いで「平日の日勤帯」が 32.4%となっている。
図表Ⅰ-3-6-3 ビデオ医療通訳(遠隔通訳)がカバーしている日時
平
日
の
日
勤
帯
平
日
の
夜
間
帯
休
日
の
日
勤
帯
休
日
の
夜
間
帯
2 平
4 日
時 ・
間休
日
問
わ
ず
そ
の
他
無
回
答
(%)
n
全体
(264)
救急医療機関
(230)
拠点的な医療機関
(163)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(68)
33.3
(88)
30.0
(69)
0.4
(1)
49.6
(131)
0.4
(1)
36.2
(59)
53.0
(122)
0.6
(1)
32.4
(22)
47.9
(78)
55.9
(38)
46
6.1
(16)
10.6
(28)
7.0
(16)
9.6
(22)
6.1
(10)
9.2
(15)
5.9
(4)
5.9
(4)