調査結果(全体版) (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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タブレット端末等を導入している医療機関に対して、翻訳機能を備えている機種・サービス名について聞
いたところ、「ポケトーク」が 75.1%で最も高く、次いで「Google 翻訳」が 19.8%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「ポケトーク」が 75.8%で最も高く、次いで「Google 翻訳」
が 18.1%と続いている。拠点的な医療機関では「ポケトーク」が 76.1%で最も高く、次いで「Google 翻訳」
が 18.4%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「ポケトーク」が 69.1%で最も高く、次いで
「メディフォン」が 44.4%と続いている。
図表Ⅰ-3-7-3 翻訳機能を備えている機種・サービス名
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
100.0%
75.1(1,557)
75.8(1,087)
76.1(434)
69.1(56)
ポケトーク
VoiceTra(ボイストラ)
80.0%
9.2(191)
11.2(161)
16.5(94)
39.5(32)
19.8(410)
18.1(259)
18.4(105)
18.5(15)
Google翻訳
メディフォン
6.5(135)
7.6(109)
14.9(85)
44.4(36)
MELON
3.7(77)
4.7(67)
8.6(49)
29.6(24)
その他
無回答
7.3(152)
8.1(116)
8.2(47)
13.6(11)
1.2(25)
0.7(10)
1.1(6)
0.0(0)
全体(n=2,073)
救急医療機関(n=1,434)
拠点的な医療機関(n=570)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=81)
50