調査結果(全体版) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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自院における「外国人患者受入れ体制整備方針」について聞いたところ、
「整備している」が 4.0%、
「作成
中(作成検討中)である」が 8.4%、「整備していない」が 87.6%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「整備していない」が 81.7%で最も高く、次いで「作成中
(作成検討中)である」11.9%となっている。拠点的な医療機関では「整備していない」が 64.4%で最も高
く、次いで「整備している」が 18.0%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「整備している」
が 88.1%で最も高く、次いで「作成中(作成検討中)である」が 8.3%となっている。
図表Ⅰ-3-1-4 自院における「外国人患者受入体制整備方針」について
中作
成
で中
あ
る作
成
検
討
整
備
し
て
い
な
い
)
整
備
し
て
い
る
(
(%)
n
全体
(5,864)
4.0
8.4
(234) (492)
救急医療機関
(2,724)
6.4
(175)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
87.6
(5,138)
11.9
(324)
18.0
(130)
81.7
(2,225)
17.7
(128)
64.4
(466)
88.1
(74)
22
8.3
(7)
3.6
(3)