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調査結果(全体版) (158 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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6-3. 外国人患者の医療費回収に対して実施している方法
(3)-1 外国人患者の医療費回収に対しての取り組み状況(SA)
外国人患者の医療費回収に対する取り組み状況について聞いたところ、「特に取り組みをしていない、また
は方針を決めていない」が 96.5%、
「外国人患者への医療費回収への取り組みをしている」が 0.8%となって
いる。
図表Ⅰ-6-3-1 外国人患者の医療費回収に対しての取り組み状況
を費外
し 回国
て収人
いへ患
るの者
取へ
りの
組医
み療



を い特
決なに
めい取


いま組
な たみ
いは を
方し
針て





(%)


全体

96.5
(1,479)

(1,532)

0.8
(12)

2.7
(41)

(3)-2 医療費の回収方法(MA+FA)
外国人患者の医療費の回収方法について聞いたところ、
「その他」が 75.0%で最も高く、次いで「外国人患
者の宿泊先で宿泊費とまとめて支払い、後日宿泊先と精算」が 8.3%と続いている。
その他として、
「当日支払い」、「振込」等の回答があった。
図表Ⅰ-6-3-2 医療費の回収方法
(n=12)
外国人患者の宿泊先で宿泊費と
まとめて支払い、後日宿泊先と精算

0.0%

20.0%

60.0%

80.0%

8.3(1)

分割払いの実施

0.0(0)

医療機関向け民間保険加入

0.0(0)

債権回収サービスの利用

0.0(0)

自治体による外国人未払い
医療費補填制度の活用

0.0(0)

75.0(9)

その他

無回答

40.0%

16.7(2)

148

100.0%