調査結果(全体版) (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(5)-1 電話医療通訳(遠隔通訳)の利用状況(SA)
電話医療通訳(遠隔通訳)の利用状況について聞いたところ、「利用している」が 12.4%、
「利用していな
い」が 87.6%となっている。
医療機関の種別でみると、
「利用している」は救急医療機関では 21.3%、拠点的な医療機関では 41.3%、
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 88.1%となっており、「利用していない」は救急医療機関では 78.7%、
拠点的な医療機関では 58.7%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 11.9%となっている。
図表Ⅰ-3-5-1 電話通訳の利用状況
利
用
し
て
い
る
利
用
し
て
い
な
い
(%)
n
全体
(5,864)
救急医療機関
(2,724)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
12.4
(729)
87.6
(5,135)
21.3
(581)
78.7
(2,143)
41.3
(299)
58.7
(425)
88.1
(74)
40
11.9
(10)