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調査結果(全体版) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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(1)-2 把握している外国人患者の詳細(MA)
自院における外国人患者数を把握している場合に、把握している詳細について聞いたところ、
「国籍別の外
国人患者数」が 55.6%で最も高く、次いで「訪日・在留区分別の外国人患者数」が 25.4%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では、「国籍別の外国人患者数」が 66.4%で最も高く、次いで「訪
日・在留区分別の外国人患者数」が 32.7%と続いている。拠点的な医療機関では「国籍別の外国人患者数」
が 75.5%で最も高く、次いで「訪日・在留区分別の外国人患者数」が 39.1%と続いている。JMIP もしくは
JIH 認証医療機関では「国籍別の外国人患者数」が 96.2%で最も高く、次いで「訪日・在留区分別の外国人
患者数」が 75.9%と続いている。
図表Ⅰ-3-1-2 外国人患者の詳細
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

55.6(1,023)
66.4(471)
75.5(207)

国籍別の外国人患者数

96.2(76)
25.4(468)
32.7(232)
39.1(107)

訪日・在留区分別の外国人患者数

75.9(60)

外国人患者に占める使用言語の内訳

10.4(192)
14.7(104)
30.7(84)
73.4(58)
23.5(433)
20.0(142)
21.2(58)
26.6(21)

その他

無回答

11.4(209)
5.8(41)
6.2(17)
1.3(1)

全体(n=1839)
救急医療機関(n=709)
拠点的な医療機関(n=274)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=79)

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