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調査結果(全体版) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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(1)-3 外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出(SA)
外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出について聞いたところ、
「実施している」が 5.3%、「実
施を検討中である」が 10.0%、
「実施していない」が 84.8%となっている。
医療機関の種別でみると、
「実施している」が、救急医療機関では 8.1%、拠点的な医療機関では 19.6%、
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 88.1%となっている。
図表Ⅰ-3-1-3 外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出
























(%)


全体

(5,864)

5.3
(308)

救急医療機関

(2,724)

8.1
(221)

拠点的な医療機関

(724)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(84)

10.0
(586)

84.8
(4,970)

13.2
(359)

19.6
(142)

78.7
(2,144)

14.6
(106)

65.7
(476)

88.1
(74)

21

8.3
(7)

3.6
(3)