調査結果(全体版) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業についてその利用・登録状況を聞いたところ、
「利用したことが
ある、あるいは登録している」5.2%、「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が
35.6%、「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 26.8%、「知らなかった」が 32.4%となって
いる。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」
が 42.3%で最も高く、次いで「知らなかった」が 25.3%となっている。拠点的な医療機関は「内容を知って
いたが、必要がなかったので登録していない」が 51.5%で最も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが
内容は知らなかった」が 20.7%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「内容を知っていたが、
必要がなかったので登録していない」が 57.1%で最も高く、次いで「利用したことがある、あるいは登録し
ている」が 38.1%となっている。
図表Ⅰ-2-2 希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業の利用・登録状況
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ら
な
か
っ
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た
っ
(%)
n
全体
(5,864)
5.2
(304)
救急医療機関
(2,724)
7.6
(207)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
35.6
(2,090)
26.8
(1,570)
42.3
(1,151)
14.4
(104)
32.4
(1,900)
24.9
(678)
25.3
(688)
51.5
(373)
38.1
(32)
20.7
(150)
57.1
(48)
12
13.4
(97)
3.6 1.2
(3) (1)