調査結果(全体版) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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兼任の医療通訳を配置していると回答した医療機関に対して、医療通訳の兼職について聞いたところ、「事
務職員(医療コーディネーターを除く)」が 51.3%で最も高く、次いで「医師」が 33.7%と続いている。
医療機関の種別でみると救急医療機関では、
「事務職員(医療コーディネーターを除く)」が 58.8%で最も高
く、次いで「医師」が 27.9%と続いている。拠点的な医療機関では、
「事務職員(医療コーディネーターを除
く)」が 59.1%で最も高く、次いで「医療コーディネーター」が 32.2%と続いている。JMIP もしくは JIH 認
証医療機関では、「事務職員(医療コーディネーターを除く)」が 59.6%で最も高く、次いで「医療コーディネ
ーター」が 57.4%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-3 医療通訳の兼職
0.0%
20.0%
40.0%
医師
33.7(101)
27.9(57)
22.6(26)
14.9(7)
看護師
25.7(77)
26.5(54)
25.2(29)
25.5(12)
60.0%
80.0%
100.0%
15.7(47)
17.6(36)
14.8(17)
12.8(6)
その他医療関係の有資
格者
51.3(154)
58.8(120)
59.1(68)
59.6(28)
事務職員(医療コーディ
ネーターを除く)
15.3(46)
19.6(40)
医療コーディネーター
32.2(37)
57.4(27)
その他
10.0(30)
9.3(19)
6.1(7)
2.1(1)
無回答
0.7(2)
0.5(1)
0.9(1)
0.0(0)
全体(n=300)
救急医療機関(n=204)
拠点的な医療機関(n=115)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=47)
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