調査結果(全体版) (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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(6)-1 ビデオ医療通訳(遠隔通訳)の利用状況(SA)
ビデオ医療通訳(遠隔通訳)の利用状況の配置状況について聞いたところ、
「利用している」が 4.5%、「利
用していない」が 95.5%となっている。
医療機関の種別でみると、
「利用している」は救急医療機関では 8.4%、拠点的な医療機関では 22.5%、
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 81.0%となっており、「利用していない」は救急医療機関では 91.6%、
拠点的な医療機関では 77.5%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 19.0%となっている。
図表Ⅰ-3-6-1 ビデオ医療通訳(遠隔通訳)の利用状況
利
用
し
て
い
る
利
用
し
て
い
な
い
(%)
n
全体
(5,864)
4.5
(264)
救急医療機関
(2,724)
8.4
(230)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
95.5
(5,600)
91.6
(2,494)
22.5
(163)
77.5
(561)
81.0
(68)
44
19.0
(16)