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調査結果(全体版) (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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(7)-5 現在使用している端末等の使用時に対応に苦慮した場面(SA)
翻訳機能を備えているタブレット端末等を導入している医療機関に対して、現在使用している端末等の使
用時に対応に苦慮した場面について聞いたところ、
「対応に苦慮した場面はなかった」が 44.2%、「対応に苦
慮した場面があった」が 42.0%となっている。
医療機関の種別でみると、
「対応に苦慮した場面はなかった」が救急医療機関では 44.4%、拠点的な医療機
関では 42.6%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 24.7%となっている。
図表Ⅰ-3-7-5 現在使用している端末等の使用時に対応に苦慮した場面
が対
あ応

た苦












は対
な応
かに

た慮






(%)


全体

(2,073)

44.2
(917)

42.0
(870)

13.8
(286)

救急医療機関

(1,434)

44.4
(637)

43.7
(627)

11.9
(170)

拠点的な医療機関

(570)

42.6
(243)

47.2
(269)

10.2
(58)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(81)

24.7
(20)

65.4
(53)

※対応に苦慮した言語抜粋:中国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語等

52

9.9
(8)