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調査結果(全体版) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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3.外国人患者に対応する体制について
3-1.外国人患者の受入れに関する体制
(1)-1 自院における外国人患者数の把握状況(SA)
自院における外国人患者数を把握しているか聞いたところ、
「把握している」が 31.4%、「把握していな
い」が 68.6%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は、
「把握している」が 26.0%で、
「把握していない」が 74.0%と
なっている。拠点的な医療機関は、
「把握している」が 37.8%で、
「把握していない」が 62.2%となってい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「把握している」が 94.0%で、「把握していない」が 6.0%となって
いる。
図表Ⅰ-3-1-1 自院における外国人患者数の把握状況














(%)


全体

(5,864)

救急医療機関

(2,724)

拠点的な医療機関

(724)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(84)

31.4
(1,839)

68.6
(4,025)

26.0
(709)

74.0
(2,015)

37.8
(274)

62.2
(450)

94.0
(79)

19

6.0
(5)