調査結果(全体版) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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QR コードを利用した決済を導入している医療機関に対して、対応している QR コードサービスについて聞い
たところ、
「PayPay(ペイペイ)」が 92.2%で最も高く、次いで「楽天ペイ」が 42.1%、「LINE Pay(ラインペ
イ)」が 37.8%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「PayPay(ペイペイ)」が 92.7%で最も高く、次いで「LINE
Pay(ラインペイ)」が 42.2%となっている。拠点的な医療機関では「PayPay(ペイペイ)」が 87.5%で最も高
く、次いで「Alipay(アリペイ)」が 56.3%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「Alipay
(アリペイ)」が 86.7%で最も高く、次いで「PayPay(ペイペイ)」が 73.3%となっている。
図表Ⅰ-5-3 対応している QR コードサービス
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
30.3(121)
34.5(71)
56.3(36)
Alipay(アリペイ)
86.7(13)
WeChat Pay(ウィー
チャット・ペイ)
21.1(84)
24.8(51)
39.1(25)
60.0(9)
92.2(368)
92.7(191)
87.5(56)
PayPay(ペイペイ)
73.3(11)
37.8(151)
42.2(87)
48.4(31)
40.0(6)
LINE Pay(ラインペイ)
42.1(168)
41.3(85)
42.2(27)
40.0(6)
楽天ペイ
その他
28.6(114)
28.2(58)
39.1(25)
33.3(5)
全体(n=399)
救急医療機関(n=206)
拠点的な医療機関(n=64)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=15)
70