調査結果(全体版) (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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タブレット端末等を導入している医療機関に対して、端末等に備わっている機能について聞いたところ、
「翻訳機能」が 98.3%で最も高く、次いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 7.0%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「翻訳機能」が 98.5%で最も高く、次いで「マニュアル、説
明書等、資料の表示」が 7.5%と続いている。拠点的な医療機関では「翻訳機能」が 98.8%で最も高く、次
いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 9.9%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では
「翻訳機能」が 100.0%で最も高く、次いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 13.6%と続いてい
る。
図表Ⅰ-3-7-2 タブレット端末等に備わっている機能
0.0%
マニュアル、説明書等、資料の表示
決済機能
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
7.0(148)
7.5(109)
9.9(57)
13.6(11)
0.5(11)
0.5(7)
0.5(3)
0.0
98.3(2,073)
98.5(1,434)
98.8(570)
100.0(81)
翻訳機能
その他
1.8(37)
1.7(25)
2.6(15)
7.4(6)
全体(n=2,109)
救急医療機関(n=1,456)
拠点的な医療機関(n=577)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=81)
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