調査結果(全体版) (72 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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「訪日外国人の診療価格算定方法マニュアル」について聞いたところ、「知らなかった」が 55.3%で最も
高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 12.2%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「知らなかった」が 56.2%で最も高く、次いで「名前は聞
いたことがあったが内容は知らなかった」が 13.2%となっている。拠点的な医療機関では「知らなかった」
が 52.5%で最も高く、次いで「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 15.1%となっている。JMIP
もしくは JIH 認証医療機関では「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 38.1%で最も高く、次い
で「知らなかった」が 28.6%となっている。
図表Ⅰ-4-1-5 「訪日外国人の診療価格算定方法マニュアル」の利用状況
知
ら
な
か
っ
無
回
答
っ
っ
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たは
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内い
容た
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利
用
し
た
こ
と
が
あ
る
た
(%)
n
全体
(5,864)
0.6 8.2
(37) (482)
救急医療機関
(2,724)
1.0
(27)
拠点的な医療機関
(724)
2.5
(18)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
12.2
(716)
11.0
(299)
15.1
(109)
55.3
(3,243)
13.2
(360)
23.6
(1,386)
56.2
(1,531)
14.0
(101)
13.1
(11)
52.5
(380)
38.1
(32)
62
18.6
(507)
7.1
(6)
16.0
(116)
28.6
(24)
13.1
(11)