調査結果(全体版) (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターの役割について聞いたところ、
「患者や患者家族とのコミュニケーション」と「自身
による通訳の実施」が 61.9%、次いで「外国人患者対応に特有の院外関係者(大使館や旅行会社、通訳者な
ど)との連絡調整」と「院内の部署・職種間の連絡調整」が 19.0%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-7 外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割
(n=21)
0.0%
20.0%
外国人患者対応に特有の院外関
係者(大使館や旅行会社、通訳者
など)との連絡調整
日本人患者でも発生する院外関係
者(地域の医療機関や保健所な
ど)との連絡調整
40.0%
60.0%
80.0%
19.0(4)
9.5(2)
19.0(4)
院内の部署・職種間の連絡調整
患者や患者家族とのコミュニケー
ション
61.9(13)
自身による通訳の実施
61.9(13)
その他
無回答
4.8(1)
9.5(2)
115
100.0%