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調査結果(全体版) (130 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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(4)-6 医療通訳の対応言語(MA+FA)
医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の対応言語について聞いたところ、「英
語」が 95.4%で最も高く、次いで「韓国・朝鮮語」が 12.3%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-6 医療通訳の対応言語
(n=65)

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

95.4(62)

英語

中国語

10.8(7)

韓国・朝鮮語

12.3(8)

ポルトガル語

1.5(1)

スペイン語

1.5(1)

ベトナム語

3.1(2)

その他

無回答

6.2(4)

0.0(0)

(4)-7 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか(SA)
患者が日本語でコミュニケーションがとれない場合は、患者自身で医療通訳を手配してから来院するよう
に、患者に案内しているか(医療機関のホームページ等による案内も含む)について聞いたところ、
「はい」
が 21.4%、
「いいえ」が 68.2%となっている。
図表Ⅰ-3-4-7 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか











(%)

全体

(1,532)

21.4
(328)

68.2
(1,045)

120

10.4
(159)