よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


調査結果(全体版) (159 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Ⅱ.調査票 B 結果
1.外国人患者受入れの有無(SA)
外国人患者受入れの有無について聞いたところ、
「あり」が 39.8%、「なし」が 60.2%となっている。
図表Ⅱ-1 外国人患者受入れの有無






(%)

全体

39.8
(584)

(1,466)

60.2
(882)

2.在留外国人患者の受入れ実績について
(1)受入れた在留外国人の患者数(FA)
外国人患者受入れがあると回答した医療機関に対して、受入れた在留外国人患者数について聞いたとこ
ろ、1 名以上「あり」が 94.3%、受入れた在留外国人患者数「なし」が 4.5%、「無回答」が 1.2%となって
いる。
延べ人数総数は 5,956 人、平均人数は 10.81 人となっている。
図表Ⅱ-2-1 在留外国人患者受入れの有無









(%)

延べ人数 延べ人数
総数
平均
(人)
(人)


全体

(584)

94.3
(551)

149

4.5
(26)

1.2
(7)

5,956

10.81