調査結果(全体版) (118 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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3-1.外国人患者の受入れに関する体制
(1)-1 自院における外国人患者の把握状況(SA)
自院における外国人患者数を把握しているか聞いたところ、
「把握している」が 40.4%、「把握していな
い」が 58.2%、
「無回答」が 1.4%となっている。
図表Ⅰ-3-1-1 自院における外国人患者の把握状況
把
握
し
て
い
る
把
握
し
て
い
な
い
無
回
答
(%)
n
全体
(1,532)
40.4
(619)
1.4
(21)
58.2
(892)
(1)-2 把握している外国人患者の詳細(MA)
自院における外国人患者数を把握していると回答した医療機関に対して、外国人患者の詳細について聞い
たところ、
「国籍別の外国人患者数」が 57.5%で最も高く、次いで「訪日・在留区分別の外国人患者数」が
27.6%と続いている。
図表Ⅰ-3-1-2 把握している外国人患者の詳細
(n=619)
0.0%
20.0%
40.0%
57.5(356)
国籍別の外国人患者数
27.6(171)
訪日・在留区分別の外国人患者数
外国人患者に占める使用言語の内訳
その他
無回答
60.0%
15.5(96)
17.9(111)
7.3(45)
108
80.0%
100.0%