調査結果(全体版) (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)について聞いたところ、
「認証を取得している」が 1.1%、「認
証を取得するために準備・検討している」が 3.2%、「取得はしない方針、または認証を取りやめた」が
27.8%、「認証制度を知らなかった」が 67.9%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「認証制度を知らなかった」が 62.0%で最も高く、次いで「取
得はしない方針、または認証を取りやめた」が 31.1%となっている。拠点的な医療機関は、「認証制度を知ら
なかった」が 47.0%で最も高く、次いで「取得はしない方針、または認証を取りやめた」が 37.3%となって
いる。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「認証を取得している」が 70.2%で最も高く、次いで「取得はし
ない方針、または認証を取りやめた」が 19.0%となっている。
図表Ⅰ-2-8 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)について
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い
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(%)
n
全体
(5,864)
1.1
(63)
救急医療機関
(2,724)
2.1
4.8
(58) (130)
拠点的な医療機関
(724)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(84)
8.1
(59)
3.2
(187)
27.8
(1,633)
67.9
(3,981)
31.1
(848)
62.0
(1,688)
7.6
(55)
37.3
(270)
70.2
(59)
18
47.0
(340)
7.1
(6)
19.0
(16)
3.6
(3)