調査結果(全体版) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割で『自身による通訳の実施』と回答した医療機関にコーデ
ィネーターの対応言語について聞いたところ、「英語」が 85.4%で最も高く、次いで「中国語」が 58.4%と
続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「英語」が 88.0%で最も高く、次いで「中国語」が 58.7%と
なっている。拠点的な医療機関では「英語」が 88.2%で最も高く、次いで「中国語」が 60.3%となってい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「英語」が 88.9%で最も高く、次いで「中国語」が 66.7%となって
いる。
図表Ⅰ-3-3-8 外国人患者受入れ医療コーディネーターの対応言語
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
85.4(76)
88.0(66)
88.2(60)
88.9(40)
英語
58.4(52)
58.7(44)
60.3(41)
66.7(30)
中国語
韓国・朝鮮語
ポルトガル語
スペイン語
ベトナム語
その他
100.0%
9.0(8)
10.7(8)
11.8(8)
13.3(6)
6.7(6)
6.7(5)
7.4(5)
11.1(5)
9.0(8)
9.3(7)
10.3(7)
8.9(4)
4.5(4)
4.0(3)
5.9(4)
2.2(1)
23.6(21)
25.3(19)
26.5(18)
20.0(9)
全体(n=89)
救急医療機関(n=75)
拠点的な医療機関(n=68)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=45)
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