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調査結果(全体版) (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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(7)-4 翻訳機能を活用している場面(MA)
タブレット端末等を導入している医療機関に対して、翻訳機能を活用している場面について聞いたとこ
ろ、「診察時」が 83.9%で最も高く、次いで「受付時」が 75.3%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「診察時」が 86.7%で最も高く、次いで「受付時」が 79.0%
と続いている。拠点的な医療機関では「診察時」が 85.1%で最も高く、次いで「受付時」が 81.1%と続いて
いる。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「診察時」が 95.1%で最も高く、次いで「会計時」が 88.9%と続
いている。
図表Ⅰ-3-7-4 翻訳機能を備えている機種・サービス名
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

75.3(1,560)
79.0(1,133)
81.1(462)

受付時

95.1(77)
83.9(1,739)
86.7(1,243)
85.1(485)
84.0(68)

診察時

60.7(1,259)
64.4(924)
67.5(385)

会計時

88.9(72)

その他

14.2(295)
13.5(193)
17.7(101)
38.3(31)

無回答

3.8(78)
3.1(44)
3.9(22)
0.0(0)
全体(n=2,073)
救急医療機関(n=1,434)
拠点的な医療機関(n=570)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=81)

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