調査結果(全体版) (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
電話医療通訳(遠隔通訳)を利用している医療機関に対して、利用している事業者名(サービス)につい
て聞いたところ、「その他」が 44.4%で最も高く、次いで「メディフォン」が 34.0%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「その他」が 43.9%で最も高く、次いで「メディフォン」が
35.1%となっている。拠点的な医療機関では、「メディフォン」が 46.2%で最も高く、次いで「その他」が
39.1%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「メディフォン」が 73.0%で最も高く、次いで
「その他」が 29.7%となっている。
その他として、
「各自治体による通訳事業」、「損保ジャパンのサービス」、「医師賠償責任保険付帯電話医療
通訳サービス」等の回答があった。
図表Ⅰ-3-5-2 利用している事業者名(サービス)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
34.0(248)
35.1(204)
46.2(138)
メディフォン
73.0(54)
日本エマージェンシー
アシスタンス
ブリッジマルチリンガル
ソリューションズ
ビーボーン
コニカミノルタ(MELON)
14.5(106)
13.8(80)
11.4(34)
6.8(5)
2.7(20)
2.9(17)
3.0(9)
6.8(5)
1.2(9)
1.4(8)
2.0(6)
1.4(1)
6.6(48)
7.6(44)
10.7(32)
25.7(19)
東和エンジニアリング
(Medi-Way)
3.6(26)
3.8(22)
5.0(15)
10.8(8)
44.4(324)
43.9(255)
39.1(117)
29.7(22)
その他
無回答
3.0(22)
2.9(17)
1.0(3)
0.0(0)
全体(n=729)
救急医療機関(n=581)
拠点的な医療機関(n=299)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=74)
41