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調査結果(全体版) (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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3-10. 訪日外国人患者(医療渡航)の今後の受入れについて
(10)-1 訪日外国人患者(医療渡航)の今後の受入れ方針について(SA)
訪日外国人患者(医療渡航)の今後の受入れ方針について聞いたところ、
「まだ検討しておらず、方針も決め
ていない」が 60.5%で最も高く、次いで「依頼があれば受入れる」が 19.7%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「まだ検討しておらず、方針も決めていない」が 58.5%で最も
高く、次いで「依頼があれば受入れる」が 27.0%となっている。拠点的な医療機関では「まだ検討しておらず、
方針も決めていない」が 45.6%で最も高く、次いで「依頼があれば受入れる」が 36.7%となっている。JMIP も
しくは JIH 認証医療機関では「依頼があれば受入れる」が 51.2%で最も高く、次いで「積極的に受入れる」が
34.5%となっている。
図表Ⅰ-3-10-1 訪日外国人患者(医療渡航)の今後の受入れ方針について
る依

















な ずま
い だ
方検
針討
も し
決て
めお
てら













(%)


全体

(5,864)

1.5
(86)

救急医療機関

(2,724)

2.2
(60)

拠点的な医療機関

(724)

7.2
(52)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(84)

19.7
(1,157)

18.3
(1,072)

27.0
(735)

60.5
(3,549)

12.3
(336)

36.7
(266)

34.5
(29)

58.5
(1,593)

10.5
(76)

45.6
(330)

51.2
(43)

56

8.3
(7)

6.0
(5)