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調査結果(全体版) (139 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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(7)-4 翻訳機能を活用している場面(MA+FA)
タブレット端末等を導入している医療機関に対して、翻訳機能を活用している場面について聞いたところ、
「診察時」が 83.8%で最も高く、次いで「受付時」が 68.8%と続いている。
図表Ⅰ-3-7-4 翻訳機能を活用している場面
(n=160)

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

100.0%

68.8(110)

受付時

83.8(134)

診察時

54.4(87)

会計時

13.1(21)

その他

無回答

80.0%

2.5(4)

(7)-5 現在使用している端末等の使用時に対応に苦慮した場面(SA)
翻訳機能を備えているタブレット端末等を導入している医療機関に対して、現在使用している端末の対
応言語に含まれていない、あるいは、翻訳性能が実用レベルではないために、対応に苦慮した言語について
聞いたところ、
「対応に苦慮した言語はなかった」が 55.0%、
「対応に苦慮した言語があった」が 41.3%、
「無回答」が 3.8%となっている。
図表Ⅰ-3-7-5 現在使用している端末の対応言語に含まれていない、あるいは、
翻訳性能が実用レベルではないために、対応に苦慮した言語
が対
あ応

た苦












は対
な応
かに

た慮






(%)


全体

(160)

55.0
(88)

41.3
(66)

※対応に苦慮した言語抜粋:中国語、アラビア語、ミャンマー語

129

3.8
(6)