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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00282.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第12回 9/18)《厚生労働省》 |
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○
小児入院医療管理料届出病床当たりの小児入院患者数の割合(小児入院医療管理料の「届出病床数」当たり
の「15歳未満小児の1日当たり入院人数(入院料算定回数)」を医療機関ごとに算出し、その平均を入院料ごとに示した)は、
約5~6割程度であった。
○ その割合は、小児入院医療管理料1で最も高かった。経年変化を見ると、平成30年度と比較し
て令和3年度に低下したが、令和6年には上昇した。平成30年度と令和6年を比較すると、小児
入院医療管理料3ではやや増加している一方で、その他の管理料では低下傾向であった。
小児入院医療管理料届出病床の小児入院割合の平均
100%
90%
80%
70%
62.8%
60%
59.7%
56.9%
56.5%
50%
40%
61.0%
53.5%
58.9%
58.1%
46.9%
41.5%
45.6%
48.8%
令和3年度
令和6年6月~令和7年3月
30%
20%
10%
0%
平成30年度
小児入院医療管理料1
出典:DPCデータ
小児入院医療管理料2
小児入院医療管理料3
小児入院医療管理料4
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