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公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00282.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第12回 9/18)《厚生労働省》
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腹膜透析患者数と透析・移植患者の推移
○ 腹膜透析患者数は10,585人であり2021年より増加傾向であるが、新規導入患者数はピークの2019年(2,657人)と
比較して減少しており、直近は横ばいである。
○ 2023年の腎移植の症例数は2,001例であり、そのうち生体腎移植の症例数は1,753例、献腎移植(脳死・心停止下)
の症例数は248例であった。また、献腎移植の登録者数は14,330人であり、希望者に比して献腎移植数が少ない状況
が継続している。

<腹膜透析(PD)患者数の推移>
(人)

(人)

年末PD患者数及びPD導入患者数の推移
(2015~2023)

12,000
10,000

<日本における透析・移植患者の推移>

9,322

9,021 9,090

9,445

9,920

10,338

10,585
10,501 10,531

(人)

8,000








6,000
4,000

2,000

2,197 1,946 2,117 2,293

2,657 2,481

2,370 2,237 2,350

0
2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年末PD患者数

年別PD導入患者数

出典:日本透析医学会「わが国の慢性透析療法の現況(2023年12月31日現在)」、2023臓器移植ファクトブック(日本移植学会編)

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