入ー1 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00282.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第12回 9/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
診調組 入-1
7.8.28改
○ ICTを活用した取組について、いずれの取組も「作業効率の上昇」、「労働時間の短縮」が得られる効果の中
で最も多かった。
○ 労働時間の短縮の効果が得られるとの回答の割合が多い取組として「臨床データ集計等でのRPA※活用」、「退
院サマリー等の作成補助を行う生成AI文書作成補助システム」、「説明動画の活用」があった。
ICTを活用した医師事務業務省力化得られた効果(n=433) ※ICTを活用した医師事務業務省力化の取組を行っていない施設を除く
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90% 100%
外来診療WEB予約システム(n=114)
WEB問診・AI問診(n=142)
説明動画の活用(n=237)
労働時間の短縮
作業効率の上昇
これまで医師事務作業補助者を配置できていなかっ
同意取得の電子化(n=30)
たところにも配置できるようになった
デジタル教材活用による教育・研修の質向上、負担
電子カルテ等への入力を行う音声システム(n=62)
退院サマリー等の作成補助を行う生成AI文書作成補助シス
テム(n=30)
院外からの電子カルテ閲覧及び入力システム導入
(スマートフォン等によるものも含む)(n=80)
軽減
医師との連携の質向上
ICTを活用した環境改善により、医師事務作業補助者
の採用数の増加
a~fには該当しない効果が得られた
診療情報提供書の作成補助を行う生成AI文書作成補助シス
テム(n=21)
臨床データ集計等でのRPA活用(n=68)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
※RPA:Robotic Process Automationの略
で、パソコンを使用した定型的な
業務を自動化するシステム
48