資料3-2 がん検診事業のあり方について(案) (70 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》 |
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要)
(7) CIN3以上の陽性反応適中度を集計しているか注4
(3-i) CIN3以上の陽性反応適中度を年齢5歳階級別に集計しているか注4
(3-j) CIN3以上の陽性反応適中度を市区町村別に集計しているか注4
(3-k) CIN3以上の陽性反応適中度を検診機関別に集計しているか注4
(3-l) CIN3以上の陽性反応適中度を過去の検診受診歴別に集計しているか注1,4(HPV検査単独法では不要)
(3-m) CIN3以上の陽性反応適中度を検診または追跡検査の別に集計しているか注4(細胞診単独法では不要)
6. 偶発症の把握
(15) 検診中/検診後の重篤な偶発症を把握しているか
※ 入院治療を要するものとする(例:細胞採取後の子宮腟部からの多量出血等)
※ HPV検査単独法による子宮頸がん検診については追跡検査中の偶発症も含む
(16) 検診中/検診後の偶発症による死亡を把握しているか
※ CIN3以上の見逃しによるものを除く注4
※ HPV検査単独法による子宮頸がん検診については追跡検査によるものを含む
(17) 精密検査中/精密検査後の重篤な偶発症を把握しているか
※ 入院治療を要するものとする(例:組織診後の多量出血、検査後の骨盤内感染症等)
※ HPV検査単独法による子宮頸がん検診については確定精検中の偶発症を把握する
(18) 精密検査中/精密検査後の偶発症による死亡を把握しているか
※ CIN3以上の見逃しによるものを除く注4
※ HPV検査単独法による子宮頸がん検診については確定精検中の偶発症を把握する
7. 追加調査
(7) 発見子宮頸がんの病期/進行度・組織型・治療法について把握しているか
(8) がん登録を活用して、感度・特異度の算出や、予後調査ができるような体制を作っているか
8. 精度管理評価に関する検討
(17) 精度管理評価を行っているか
(1-cc)
「市区町村用チェックリスト」の遵守状況を把握し、評価を行っているか注6
(1-dd)
「検診機関用チェックリスト」の遵守状況を把握し、評価を行っているか注6
(1-ee)
市区町村毎のプロセス指標値を把握し、評価を行っているか注6
(1-ff) 検診機関毎のプロセス指標値を把握し、評価を行っているか注6
(18) 評価の低い、もしくは指標に疑義※のある市区町村や検診機関に、聞き取り調査や現場訪問を行って、
原因を検討しているか
※ チェックリストの回答やプロセス指標値に疑問がある場合など
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