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資料3-2 がん検診事業のあり方について(案) (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》
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別添4 指針で定めるがん検診の内容

種類

胃がん検診

大腸がん検診

検 査 項 目

問診に加え、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査
のいずれか

問診及び便潜血検査

対象者

受診間隔

50歳以上

2年に1回

※当分の間、胃部エックス線

※当分の間、胃部エッ

検査については 40 歳以上に

クス線検査については

対し実施可

年 1 回実施可

40歳以上

年1回

40歳以上
肺がん検診

質問(問診)、胸部エックス線検査及び喀痰細胞診

※喀痰細胞診については原則と
して 50 歳以上の重喫煙者(喫

年1回

煙指数 600 以上の者)のみ

乳がん検診

質問(問診)及び乳房エックス線検査(マンモグラフィ)
※視診、触診は推奨しない
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診

子宮頸がん検診

40歳以上

2年に1回

20 歳代

2 年に 1 回

問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診

2 年に 1 回
30 歳以上

問診、視診及び HPV 検査単独法

5 年に 1 回
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