資料3-2 がん検診事業のあり方について(案) (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》 |
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(2-b) 臨床病期0~I期の肺がん割合を市区町村別に集計しているか
(2-c) 臨床病期0~I期の肺がん割合を検診機関別に集計しているか
(2-d) 臨床病期0~I期の肺がん割合を過去の検診受診歴別に集計しているか注1
(5) 陽性反応適中度を集計しているか
(3-a) 陽性反応適中度を性別・年齢5歳階級別に集計しているか
(3-b) 陽性反応適中度を市区町村別に集計しているか
(3-c) 陽性反応適中度を検診機関別に集計しているか
(3-d) 陽性反応適中度を過去の検診受診歴別に集計しているか注1
6. 偶発症の把握
(7) 検診中/検診後の重篤な偶発症を把握しているか
※ 入院治療を要するものとする
(8) 検診中/検診後の偶発症による死亡を把握しているか
※ がんの見逃しによるものを除く
(9) 精密検査中/精密検査後の重篤な偶発症を把握しているか
※ 入院治療を要するものとする(例:経皮的肺穿刺や気管支生検による多量出血、検査後の気胸等)
(10) 精密検査中/精密検査後の偶発症による死亡を把握しているか
※ がんの見逃しによるものを除く
7. 追加調査
(5) 発見肺がんの病期/進行度・組織型・治療法について把握しているか
(6) がん登録を活用して、感度・特異度の算出や、予後調査ができるような体制を作っているか
8. 精度管理評価に関する検討
(9) 精度管理評価を行っているか
(1-q) 「市区町村用チェックリスト」の遵守状況を把握し、評価を行っているか注4
(1-r) 「検診機関用チェックリスト」の遵守状況を把握し、評価を行っているか注4
(1-s) 市区町村毎のプロセス指標値を把握し、評価を行っているか注4
(1-t) 検診機関毎のプロセス指標値を把握し、評価を行っているか注4
(10) 評価の低い、もしくは指標に疑義※のある市区町村や検診機関に、聞き取り調査や現場訪問を行って、
原因を検討しているか
※ チェックリストの回答やプロセス指標値に疑問がある場合など
(11) 上記の評価結果を踏まえて、精度管理上の課題と改善策を策定しているか
(12) 評価手法や評価結果の解釈、聞き取り調査の方針、改善策の内容等についてがん部会に諮り、具体的な
助言を受けているか
9. 評価と改善策のフィードバック(指導・助言)
(9) 市区町村に精度管理評価を個別にフィードバックしているか注5
(1-g) 「市区町村用チェックリスト」の評価を個別にフィードバックしているか注5
(1-h) 市区町村毎のプロセス指標の評価を個別にフィードバックしているか注5
(1-i) 精度管理に課題のある市区町村に改善策をフィードバックしているか注5
(10) 検診機関に精度管理評価を個別にフィードバックしているか注5
(2-g) 「検診機関用チェックリスト」の評価を個別にフィードバックしているか注5
(2-h) 検診機関毎のプロセス指標の評価を個別にフィードバックしているか注5
(2-i) 精度管理に課題のある検診機関に改善策をフィードバックしているか注5
(11) フィードバックの手法や内容についてがん部会に諮り、具体的な助言を受けているか
(12) 前年度までにフィードバックした改善策の実行状況について、市区町村/検診機関への聞き取り調査等
により確認しているか
10. 評価と改善策の公表
(5) 精度管理評価をホームページ等で公表しているか注6
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