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特定入院料 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》
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(5)重篤な救急患者に対する医療を行うのに必要な次に掲げる装置及び器具を当該治療室内に常時
備え付けている。











※ ウからカまでについては、当該保険医療機関内に備え、必要な際に迅速に使用でき、緊急の事態に
十分対応できる場合においては、この限りではない。
ア 救急蘇生装置(気管内挿管セット、人工呼吸装置等)
イ 除細動器
ウ ペースメーカー
エ 心電計
オ ポータブルエックス線撮影装置
カ 呼吸循環監視装置

※ 新生児用の治療室にあっては、上記のほか、次に掲げる装置及び器具を治療室内に常時
備えている。
ア 経皮的酸素分圧監視装置又は経皮的動脈血酸素飽和度測定装置
イ 酸素濃度測定装置

(6)自家発電装置を有している病院である。

ウ 光線治療器



















(7)当該病院において電解質定量検査及び血液ガス分析を含む必要な検査を常時実施できる。


(8)原則として、当該治療室に、手術室と同程度の空気清浄度を有する個室及び陰圧個室を設置することが望ましい。

当日準備 ・集中治療を必要とする患者の看護に従事した経験を5年以上有し、集中治療を必要

(9) 集中治療を必要とする患者の看護に従事した経験を5年以上有し、集中治療を必要とする患者の
看護に係る適切な研修(◆)を修了した専任の常勤看護師を当該治療室内に週20時間以上配
置している。



とする患者の看護に係る適切な研修を修了した専任の常勤看護師の、当該治療室内における勤務








状況が分かる書類を見せてください。(直近1か月分)
当日準備 ・常勤看護師の研修修了証を見せてください。

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