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05 令和8年度概算要求主要事項 (81 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html
出典情報 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》
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令和8年度東日本大震災復興特別会計概算要求
【初等中等教育局関係分】

児童生徒等の心のケアや教育支援等
○緊急スクールカウンセラー等活用事業

19億円(25億円)
11億円(14億円)

・被災児童生徒等の心のケアや教職員等への助言・援助等を行うための
スクールカウンセラーを配置(214人)等

○被災児童生徒に対する学習支援等のための教職員加配
8億円(11億円)
・被災児童生徒に対する学習支援や心のケア等に取り組むための定数措置(344人)

就 学





3億円( 5億円)

○被災児童生徒就学支援等事業

3億円( 5億円)

・震災により、経済的理由から就学等が困難となった世帯の児童生徒等に、
就学支援等を実施
・就学援助事業に関して、福島県については引き続き本事業による支援を継
続し、福島県を除く地震・津波被災地域(岩手県、宮城県)については、
被災児童生徒就学支援等事業(大規模災害)での就学援助事業による支援
へ移行

復興を支える人材の育成など地域における暮らしの再生

○福島県教育復興推進事業

2億円( 2億円)
1億円( 1億円)

・避難地域12市町村の小中学校や双葉郡中高一貫校における魅力ある学校づくりを支援

○福島イノベーション・コースト構想等を担う人材育成 1億円( 1億円)
に関する事業
・構想の中心となる浜通り地域等の初等中等教育機関において特色ある教育プログラム
を実施し、専門人材等の育成のための取組を支援

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