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05 令和8年度概算要求主要事項 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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63
152億円)
(前年度予算額
⽬的・⽬標
○⾼等学校等の授業料以外の教育費に充てるために、⾼校
⽣等奨学給付⾦を⽀給することで、家庭の教育費負担の
軽減を図り、もって教育の機会均等に寄与する。
事項要求
令和8年度要求・要望額
(担当︓初等中等教育局修学⽀援プロジェクトチーム)
(参考)令和7年度 ----------------------------------------------------------------------------------------------------
合意」(令和7年2⽉25⽇)、「三党合意に基づくいわゆる⾼校無償化に関する論点の⼤枠整理」(令和7年6⽉11⽇⾃由⺠主党・公明党・⽇本維新の会 無償化を含
む、多様で質の⾼い教育の在り⽅に関する検討チーム)、「「給⾷無償化」に関する課題の整理について」(令和6年12⽉27⽇⽂部科学省)等。
[249] 「⾃由⺠主党、公明党、⽇本維新の会
⾃由⺠主党、公明党、⽇本維新の会 合意(令和7年2⽉25⽇)
① いわゆる⾼校無償化
・ 「⾻太⽅針2025」の策定までに⼤枠を⽰した上で、令和8年度予算編成過程において成案を得て、実現する。
・ 令和8年度から、収⼊要件を撤廃し、私⽴加算額を45.7万円に引き上げる。低中所得層への⾼校⽣等奨学給付⾦の拡充や公⽴⾼校などへの⽀援の拡充を⾏う。
経済財政運営と改⾰の基本⽅針2025(⾻太⽅針2025)(令和7年6⽉13⽇ 閣議決定)
(質の⾼い公教育の再⽣)
いわゆる⾼校無償化、(略)については、これまで積み重ねてきた各般の議論[249]に基づき具体化を⾏い、令和8年度予算の編成過程において成案を得て、実現する。
背景説明
○家庭の経済状況にかかわらず、全ての意志ある⾼校⽣等が
安⼼して教育を受けることができるよう、家庭の教育費負担
の軽減を図ることが喫緊の課題。
⾼校⽣等奨学給付⾦(奨学のための給付⾦)
152億円)
(前年度予算額
⽬的・⽬標
○⾼等学校等の授業料以外の教育費に充てるために、⾼校
⽣等奨学給付⾦を⽀給することで、家庭の教育費負担の
軽減を図り、もって教育の機会均等に寄与する。
事項要求
令和8年度要求・要望額
(担当︓初等中等教育局修学⽀援プロジェクトチーム)
(参考)令和7年度 ----------------------------------------------------------------------------------------------------
合意」(令和7年2⽉25⽇)、「三党合意に基づくいわゆる⾼校無償化に関する論点の⼤枠整理」(令和7年6⽉11⽇⾃由⺠主党・公明党・⽇本維新の会 無償化を含
む、多様で質の⾼い教育の在り⽅に関する検討チーム)、「「給⾷無償化」に関する課題の整理について」(令和6年12⽉27⽇⽂部科学省)等。
[249] 「⾃由⺠主党、公明党、⽇本維新の会
⾃由⺠主党、公明党、⽇本維新の会 合意(令和7年2⽉25⽇)
① いわゆる⾼校無償化
・ 「⾻太⽅針2025」の策定までに⼤枠を⽰した上で、令和8年度予算編成過程において成案を得て、実現する。
・ 令和8年度から、収⼊要件を撤廃し、私⽴加算額を45.7万円に引き上げる。低中所得層への⾼校⽣等奨学給付⾦の拡充や公⽴⾼校などへの⽀援の拡充を⾏う。
経済財政運営と改⾰の基本⽅針2025(⾻太⽅針2025)(令和7年6⽉13⽇ 閣議決定)
(質の⾼い公教育の再⽣)
いわゆる⾼校無償化、(略)については、これまで積み重ねてきた各般の議論[249]に基づき具体化を⾏い、令和8年度予算の編成過程において成案を得て、実現する。
背景説明
○家庭の経済状況にかかわらず、全ての意志ある⾼校⽣等が
安⼼して教育を受けることができるよう、家庭の教育費負担
の軽減を図ることが喫緊の課題。
⾼校⽣等奨学給付⾦(奨学のための給付⾦)