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05 令和8年度概算要求主要事項 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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令和6年度~令和8年度(予定)
6箇所×約0.9百万円
交付先
小学校、中学校
1箇所×約5百万円
・全国の学校に共有可能な指導事例集、
教師指導案の開発
アウトプット(活動目標)
件数・単価
短期アウトカム(成果目標)
大学
3.9
5.1
5.0
4.8
6.4
国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2019)
(令和元年度)
0.1億円
0.1億円)
(担当:初等中等教育局教育課程課)
長期アウトカム(成果目標)
・理系専攻学生等の理系人材の増加
・理数系の素養をもつ人材の育成
事業スキーム
全国学力・学習状況調査
11.4
13.6
13.8
13.0
15.1
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
32.9
35.5
45.7
R4
51.7
35.9
45.3
R5
R3
37.1
36.5
45.0
41.9
R6
R7
算数の授業がよく分かる
・基本的な概念・知識の定着や探究的な学習を
推進するための指導法の普及
・理数系教育に興味・関心をもつ児童生徒の増加
交付先
⚫ 大学の専門性を活かした調査及び児童生徒報告会の実施 5百万円(4百万円)
大学がその専門性を踏まえて「問題解決・探究に関する学習を行っている学校」を調査す
るとともに、当該学校の実践を支援しながら事例集をまとめ、その成果を普及展開する。
件数・単価
⚫ 基本的概念を効果的に定着させる指導法等の開発
5百万円(3百万円)
(全国学力・学習状況調査や国際学力調査の結果を踏まえた対応)
①授業・家庭学習における基本的な概念・知識の定着や②児童生徒の問題解決・探究
に関する学習、生活や職業との関連を重視した学習を推進するための指導法を、科学的
な知見も踏まえて開発する。
事業実施期間
理数系人材を小中学校段階から育成するために、基礎の定着や問題解決・探究に関する
学習の指導法について開発・調査し、それらの成果を全国に展開する。
事業内容
高等教育の理系転換が進む中、児童生徒が理数系教育に興味・関心をもてるように
するためには、小中学校段階において理数系教科の基本的な概念・知識を着実に定
着させ、探究的な学びにつなげることが必要。
また、国際学力調査等(TIMSS、PISA等)によれば、算数・数学や理科の「勉強が
楽しい」や「日常生活への活用ができている」、「数学/理科を使う職業につきたい」といっ
た興味・関心に関わる項目については、国際平均を下回るとともに、学校種が上がるに
つれて減少する傾向がある。
※令和7年度結果
全国学力・学習状況調査※では、算数・数学において基本的な概念・知識の理解・定
着に課題が見られ、「授業の内容がよくわかる」児童生徒の割合が前回調査から減少。
現状・課題
理数好きな児童・生徒を育てる探究学習推進プラン
令和6年度~令和8年度(予定)
6箇所×約0.9百万円
交付先
小学校、中学校
1箇所×約5百万円
・全国の学校に共有可能な指導事例集、
教師指導案の開発
アウトプット(活動目標)
件数・単価
短期アウトカム(成果目標)
大学
3.9
5.1
5.0
4.8
6.4
国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2019)
(令和元年度)
0.1億円
0.1億円)
(担当:初等中等教育局教育課程課)
長期アウトカム(成果目標)
・理系専攻学生等の理系人材の増加
・理数系の素養をもつ人材の育成
事業スキーム
全国学力・学習状況調査
11.4
13.6
13.8
13.0
15.1
令和8年度要求・要望額
(前年度予算額
32.9
35.5
45.7
R4
51.7
35.9
45.3
R5
R3
37.1
36.5
45.0
41.9
R6
R7
算数の授業がよく分かる
・基本的な概念・知識の定着や探究的な学習を
推進するための指導法の普及
・理数系教育に興味・関心をもつ児童生徒の増加
交付先
⚫ 大学の専門性を活かした調査及び児童生徒報告会の実施 5百万円(4百万円)
大学がその専門性を踏まえて「問題解決・探究に関する学習を行っている学校」を調査す
るとともに、当該学校の実践を支援しながら事例集をまとめ、その成果を普及展開する。
件数・単価
⚫ 基本的概念を効果的に定着させる指導法等の開発
5百万円(3百万円)
(全国学力・学習状況調査や国際学力調査の結果を踏まえた対応)
①授業・家庭学習における基本的な概念・知識の定着や②児童生徒の問題解決・探究
に関する学習、生活や職業との関連を重視した学習を推進するための指導法を、科学的
な知見も踏まえて開発する。
事業実施期間
理数系人材を小中学校段階から育成するために、基礎の定着や問題解決・探究に関する
学習の指導法について開発・調査し、それらの成果を全国に展開する。
事業内容
高等教育の理系転換が進む中、児童生徒が理数系教育に興味・関心をもてるように
するためには、小中学校段階において理数系教科の基本的な概念・知識を着実に定
着させ、探究的な学びにつなげることが必要。
また、国際学力調査等(TIMSS、PISA等)によれば、算数・数学や理科の「勉強が
楽しい」や「日常生活への活用ができている」、「数学/理科を使う職業につきたい」といっ
た興味・関心に関わる項目については、国際平均を下回るとともに、学校種が上がるに
つれて減少する傾向がある。
※令和7年度結果
全国学力・学習状況調査※では、算数・数学において基本的な概念・知識の理解・定
着に課題が見られ、「授業の内容がよくわかる」児童生徒の割合が前回調査から減少。
現状・課題
理数好きな児童・生徒を育てる探究学習推進プラン