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05 令和8年度概算要求主要事項 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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8
0.5億円
0.5億円)
○費⽤内訳
・協⼒⾃治体経費 <事業①>
・運営業者委託経費 <事業②>
・協議会等事務経費 <本省執⾏>
34百万円
2百万円
9百万円
研修成果の共有、
現状把握や課題設定、
及び行動計画の策定
現状把握や課題設定に関する
協議・演習、各校の実践に
ついての対話
学校管理職の
総合的なマネジメント能力の強化
〇学校管理職の総合的なマネジメント⼒の強化。
〇研修観の転換(新たな教師の学びの実現)。
〇令和の⽇本型学校教育(新たな⼦供の学び)の実現。
アウトカム(成果⽬標)
〇探究型研修の実践とプログラム開発。
〇全国フォーラムの実施。
アウトプット(活動⽬標)
探究型の研修プログラムの開発
指導助言
大学
(担当︓初等中等教育局)※令和7年10⽉より総合教育政策局教育⼈材政策課から初等中等教育局へ移管
○事業期間
令和7〜9年度
(3か年)
事業②︓新たな学びの実現のための学校管理職マネジメントフォーラム(仮称)の開催
対象 〇全国の校⻑等の学校管理職
内容 〇事業①の成果報告等を内容とするフォーラムを開催する。
⽬標 〇マネジメント⼒強化のための探究型の研修プログラムを普及させる。
事業①︓探究型研修の実施・開発を通じた新たな学びの実現 7都道府県・指定都市
対象 〇各学校の校⻑と中堅教員(ペア)、教育委員会の研修担当指導主事等
内容 〇参集研修では、指導助⾔⼤学の参加も得て、組織や教師個⼈の現状把握や課
題設定に関する協議・演習を実施。校内実践では、チーム学校として、現状把握や
課題設定、⾏動計画策定、学校運営協議会などを含む体制づくり等を⾏う。
⽬標 〇参集研修と校内実践を繰り返す中で、アセスメント能⼒、ファシリテーション能⼒など、
学校管理職の総合的なマネジメント⼒の強化を図るのための探究型の研修プロ
グラムを開発する。
〇研修で得られた「気付き」を教職員や地域の⽅と対話し校内実践を⾏うことにより、
多様な他者と協働した探究的な学びや、教科等横断的な学びを実現する。
事業内容
〇 教科等横断的、探究的な学習の推進など新たな時代に社会で活躍するために必要な⼒を育成する⼦供の新たな学
びの実現のため、学校内外の⼈的・物的資源を活⽤し、実社会の課題と学校教育での学びを結び付けることができるよ
うな学習を⽀える環境の整備や、教育課題の多様化・複雑化に対する組織的課題への対応⼒向上のため、教師同⼠
が学び合う環境の構築に向けて、校⻑等の管理職のマネジメント能⼒等が重要。
〇 管理職には、様々な学校内外に関する情報を収集・整理・分析及び共有し(アセスメント)、学校内外の関係者の
相互作⽤により学校教育⼒を最⼤化していく(ファシリテーション)、総合的なマネジメント能⼒の発揮が必要。
〇 国は、教育委員会が実施する管理職研修において、学校における働き⽅改⾰を含む、学校の組織としての教育⼒や
課題対応⼒を最⼤化するために必要な⾼度なマネジメント能⼒等が⼀層⾼まるよう⽀援を講じていくことが必要。
背景・課題
令和8年度要求・要望額
(前 年 度 予 算 額
⼦供の新たな学びの実現に資する学校管理職マネジメント⼒強化推進事業
0.5億円
0.5億円)
○費⽤内訳
・協⼒⾃治体経費 <事業①>
・運営業者委託経費 <事業②>
・協議会等事務経費 <本省執⾏>
34百万円
2百万円
9百万円
研修成果の共有、
現状把握や課題設定、
及び行動計画の策定
現状把握や課題設定に関する
協議・演習、各校の実践に
ついての対話
学校管理職の
総合的なマネジメント能力の強化
〇学校管理職の総合的なマネジメント⼒の強化。
〇研修観の転換(新たな教師の学びの実現)。
〇令和の⽇本型学校教育(新たな⼦供の学び)の実現。
アウトカム(成果⽬標)
〇探究型研修の実践とプログラム開発。
〇全国フォーラムの実施。
アウトプット(活動⽬標)
探究型の研修プログラムの開発
指導助言
大学
(担当︓初等中等教育局)※令和7年10⽉より総合教育政策局教育⼈材政策課から初等中等教育局へ移管
○事業期間
令和7〜9年度
(3か年)
事業②︓新たな学びの実現のための学校管理職マネジメントフォーラム(仮称)の開催
対象 〇全国の校⻑等の学校管理職
内容 〇事業①の成果報告等を内容とするフォーラムを開催する。
⽬標 〇マネジメント⼒強化のための探究型の研修プログラムを普及させる。
事業①︓探究型研修の実施・開発を通じた新たな学びの実現 7都道府県・指定都市
対象 〇各学校の校⻑と中堅教員(ペア)、教育委員会の研修担当指導主事等
内容 〇参集研修では、指導助⾔⼤学の参加も得て、組織や教師個⼈の現状把握や課
題設定に関する協議・演習を実施。校内実践では、チーム学校として、現状把握や
課題設定、⾏動計画策定、学校運営協議会などを含む体制づくり等を⾏う。
⽬標 〇参集研修と校内実践を繰り返す中で、アセスメント能⼒、ファシリテーション能⼒など、
学校管理職の総合的なマネジメント⼒の強化を図るのための探究型の研修プロ
グラムを開発する。
〇研修で得られた「気付き」を教職員や地域の⽅と対話し校内実践を⾏うことにより、
多様な他者と協働した探究的な学びや、教科等横断的な学びを実現する。
事業内容
〇 教科等横断的、探究的な学習の推進など新たな時代に社会で活躍するために必要な⼒を育成する⼦供の新たな学
びの実現のため、学校内外の⼈的・物的資源を活⽤し、実社会の課題と学校教育での学びを結び付けることができるよ
うな学習を⽀える環境の整備や、教育課題の多様化・複雑化に対する組織的課題への対応⼒向上のため、教師同⼠
が学び合う環境の構築に向けて、校⻑等の管理職のマネジメント能⼒等が重要。
〇 管理職には、様々な学校内外に関する情報を収集・整理・分析及び共有し(アセスメント)、学校内外の関係者の
相互作⽤により学校教育⼒を最⼤化していく(ファシリテーション)、総合的なマネジメント能⼒の発揮が必要。
〇 国は、教育委員会が実施する管理職研修において、学校における働き⽅改⾰を含む、学校の組織としての教育⼒や
課題対応⼒を最⼤化するために必要な⾼度なマネジメント能⼒等が⼀層⾼まるよう⽀援を講じていくことが必要。
背景・課題
令和8年度要求・要望額
(前 年 度 予 算 額
⼦供の新たな学びの実現に資する学校管理職マネジメント⼒強化推進事業