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05 令和8年度概算要求主要事項 (44 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html
出典情報 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》
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40

1億円
0.8億円)

箇所数
単価等

対象
校種

B県

①オンライン授業等に必要な経費
委託 ②カリキュラム開発等に必要な経費
対象経費 ③各種調査に必要な経費

①3箇所 約400万円(継続3)
②5箇所 約400万円(継続3)
約500万円(継続1、新規1)
③1箇所 約3,300万円
④2箇所 約4,600万円・約1,500万円

C県

(担当︓初等中等教育局参事官(⾼等学校担当)付)

④点検調査や情報発信事業等に必要な経費

委託先

①・②国公私⽴の⾼等学校等
③・④⺠間企業等

サテライト施設

【本校】

A県

受託者

都道府県の区域を越えて活動するサテライト
施設を含め、広域通信制⾼校への所轄庁によ
る適切な指導監督の在り⽅を研究する。
また、通信制⾼校の増加の背景やニーズの
現状把握を踏まえた⽣徒や保護者等が適切
な情報を得られるような情報発信を⾏う。

④広域通信制⾼校の適切な指導監督
・情報発信を通じた質保証

国公私⽴の⾼等学校等

⽇本語指導

⾯接指導

充実した添削指導・

学習内容の学び直し

不登校経験など多様な背景を有する⽣
徒が進学する選択肢である定時制・通信
制⾼校において、社会的⾃⽴に必要な資
質・能⼒が⾝に付けられるよう、⽣徒の状
況に応じて卒業後の進路を⾒据えた⽀援
を⾏うとともに、個別最適な学びと協働的
な学びの⼀体的な充実を通じた主体的・
対話的で深い学びの実現を⽬指す調査
研究を実施する。
義務教育段階の

②定時制・通信制⾼校の学び充実
⽀援事業

多様な背景を有する⽣徒の受⼊等に関
キャリアデザイン
する課題等に関する調査や、 「⾼校⽣のた
めの学びの基礎診断」の活⽤に係る調査研 ソーシャルスキルトレーニング
コミュニケーション学習
究を実施する。

③多様な⽣徒が学ぶ⾼等学校の
状況等に係る調査

全⽇制・定時制⾼校において、不登校
傾向にある⽣徒が学びを継続できるよう、
オンライン等も活⽤した、柔軟で質の⾼い
学びを提供する際のノウハウや学習⽀援・
評価の⼯夫等を整理し、新たな事例の創
出を⾏う。

①オンライン等を活⽤した効果的な
学習の在り⽅に関する調査研究

不登校⽣徒等の学び充実⽀援策

⾼等学校においては、不登校経験など、多様な背景を有する⽣徒が在籍しており、その背景に応じた学びの充実が求められているこ
とから、調査や実証研究により、⾼等学校における教育の質の確保及び多様性への対応の充実を図る。

⾼等学校における教育の質確保・多様性への対応に関する
令和8年度要求・要望額
調査研究
(前年度予算額