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05 令和8年度概算要求主要事項 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00003.html |
出典情報 | 令和8年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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⽬標
背景・課題
49
主に教育委員会を通じた対応
※
※主に⾸⻑部局を通
じた対応
こども
家庭庁
(前年度予算額
令和8年度要求・要望額
94億円)
118億円
⾸⻑部局におけるこどもの悩み相談モデル事業
いじめ調査アドバイザーによる、いじめ重⼤事態調査を⾏う⾃治体等への助⾔
学校につながりが持てないこどもを含め、地域での不登校のこどもへの切れ⽬ない⽀援
こどもの多様な居場所づくり
など
SNS等を活⽤した教育相談体制の整備推進
児童⽣徒への⽀援の質の向上のため、SC・SSWの処遇⾒直し
└ SSW : 11,000 → 11,500 校、週 6 時間 など
└ SC : 11,300 → 11,800 校、週 8 時間
課題に応じた重点配置 ( 不登校・いじめ対策 )【 拡充 】
SC・SSW の基盤となる配置に加えて、
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置充実
( 設置準備 : 11→ 20 ⾃治体、設置後運営 : 22 → 27 ⾃治体 )
※⾮予算の取組
⽂部科学省・
こども家庭庁が連
携して対応
( 担当 : 初等中等教育局児童⽣徒課 )
誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた不登
校対策推進本部
いじめ防⽌対策に関する関係省庁連絡会議
いじめ重⼤事態の情報共有
スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの
常勤化に向けた調査研究
⼼理・福祉に関する教職員向けの研修プログラムの普及促進
と学びの充実に関する実証研究
経済的に困窮した家庭の不登校児童⽣徒に対する経済的⽀援
不登校対策等の効果的な活⽤の促進に向けた調査研究
いじめ未然防⽌教育推進事業
専⾨家からなる⽀援チームを教育委員会に設置
等への⽀援に加え、SNSによるいじめや保護者との連携等に対応するため、
130 ⼈ → 450 ⼈、保護者⽀援 : 200 箇所→300 箇所)
学びの多様化学校の設置促進【 拡充 】
いじめ対策マイスターの枠組みを再構成。個別事案への対応や再発防⽌
いじめ対応伴⾛⽀援チーム ( 仮称 ) のモデル構築推進事業
学校現場へ普及
携したガイドライン等を作成の上、教職員向けに研修動画などを作成し、
⾃殺リスクを抱えた児童⽣徒への早期対応を図るため、医療機関等と連
医療及び学校現場の連携による⾃殺対策強化事業【 新規 】
とともに、保護者の会等と連携した⽀援等に係る経費を補助 ( アウトリーチ :
不登校⽀援の⼀環として、不登校児童⽣徒等へのアウトリーチ⽀援を実施する
強化【 拡充 】
アウトリーチ⽀援や保護者⽀援等による教育⽀援センターの機能
るための経費を補助 ( 2,000 校 → 5,000 校 )
校内教育⽀援センターを拠点に、学習⽀援・相談⽀援を⾏う⽀援員を配置す
校内教育⽀援センター⽀援員の配置【 拡充 】
いじめ・不登校等の未然防⽌等に向けた魅⼒ある
学校づくりに関する調査研究
254 百万円 ( 34 百万円 ) 【 委託事業 】
11,467 百万円 ( 9,295 百万円 ) 【 補助事業 】
不登校児童⽣徒の学びの場の確保の推進
いじめ対策・不登校⽀援等に関する調査研究
専⾨家を活⽤した教育相談体制の整備・関係機関との連携強化等
「 誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた不登校対策 (COCOLOプラン) 」 (令和 5 年 3 ⽉) や 「 経済財政運営と改⾰の基本⽅針 2025 」 (令和 7 年 6 ⽉閣議
決定)等に基づき、こども家庭庁等の関係機関と連携を図りながら、誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた不登校・いじめ対策等を推進する。
令和 5 年度調査結果により、不登校児童⽣徒数、いじめの重⼤事態の発⽣件数がそれぞれ過去最多となるとともに、
令和 7 年 6 ⽉には⾃殺対策基本法が改正され、学校の責務が明記されるなど、様々な困難を抱える児童⽣徒等に対する⽀援が喫緊の課題。
誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた
不登校・いじめ対策等の推進
⽂部科学省︿ 令和8年度概算要求の概要 ﹀
背景・課題
49
主に教育委員会を通じた対応
※
※主に⾸⻑部局を通
じた対応
こども
家庭庁
(前年度予算額
令和8年度要求・要望額
94億円)
118億円
⾸⻑部局におけるこどもの悩み相談モデル事業
いじめ調査アドバイザーによる、いじめ重⼤事態調査を⾏う⾃治体等への助⾔
学校につながりが持てないこどもを含め、地域での不登校のこどもへの切れ⽬ない⽀援
こどもの多様な居場所づくり
など
SNS等を活⽤した教育相談体制の整備推進
児童⽣徒への⽀援の質の向上のため、SC・SSWの処遇⾒直し
└ SSW : 11,000 → 11,500 校、週 6 時間 など
└ SC : 11,300 → 11,800 校、週 8 時間
課題に応じた重点配置 ( 不登校・いじめ対策 )【 拡充 】
SC・SSW の基盤となる配置に加えて、
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置充実
( 設置準備 : 11→ 20 ⾃治体、設置後運営 : 22 → 27 ⾃治体 )
※⾮予算の取組
⽂部科学省・
こども家庭庁が連
携して対応
( 担当 : 初等中等教育局児童⽣徒課 )
誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた不登
校対策推進本部
いじめ防⽌対策に関する関係省庁連絡会議
いじめ重⼤事態の情報共有
スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの
常勤化に向けた調査研究
⼼理・福祉に関する教職員向けの研修プログラムの普及促進
と学びの充実に関する実証研究
経済的に困窮した家庭の不登校児童⽣徒に対する経済的⽀援
不登校対策等の効果的な活⽤の促進に向けた調査研究
いじめ未然防⽌教育推進事業
専⾨家からなる⽀援チームを教育委員会に設置
等への⽀援に加え、SNSによるいじめや保護者との連携等に対応するため、
130 ⼈ → 450 ⼈、保護者⽀援 : 200 箇所→300 箇所)
学びの多様化学校の設置促進【 拡充 】
いじめ対策マイスターの枠組みを再構成。個別事案への対応や再発防⽌
いじめ対応伴⾛⽀援チーム ( 仮称 ) のモデル構築推進事業
学校現場へ普及
携したガイドライン等を作成の上、教職員向けに研修動画などを作成し、
⾃殺リスクを抱えた児童⽣徒への早期対応を図るため、医療機関等と連
医療及び学校現場の連携による⾃殺対策強化事業【 新規 】
とともに、保護者の会等と連携した⽀援等に係る経費を補助 ( アウトリーチ :
不登校⽀援の⼀環として、不登校児童⽣徒等へのアウトリーチ⽀援を実施する
強化【 拡充 】
アウトリーチ⽀援や保護者⽀援等による教育⽀援センターの機能
るための経費を補助 ( 2,000 校 → 5,000 校 )
校内教育⽀援センターを拠点に、学習⽀援・相談⽀援を⾏う⽀援員を配置す
校内教育⽀援センター⽀援員の配置【 拡充 】
いじめ・不登校等の未然防⽌等に向けた魅⼒ある
学校づくりに関する調査研究
254 百万円 ( 34 百万円 ) 【 委託事業 】
11,467 百万円 ( 9,295 百万円 ) 【 補助事業 】
不登校児童⽣徒の学びの場の確保の推進
いじめ対策・不登校⽀援等に関する調査研究
専⾨家を活⽤した教育相談体制の整備・関係機関との連携強化等
「 誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた不登校対策 (COCOLOプラン) 」 (令和 5 年 3 ⽉) や 「 経済財政運営と改⾰の基本⽅針 2025 」 (令和 7 年 6 ⽉閣議
決定)等に基づき、こども家庭庁等の関係機関と連携を図りながら、誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた不登校・いじめ対策等を推進する。
令和 5 年度調査結果により、不登校児童⽣徒数、いじめの重⼤事態の発⽣件数がそれぞれ過去最多となるとともに、
令和 7 年 6 ⽉には⾃殺対策基本法が改正され、学校の責務が明記されるなど、様々な困難を抱える児童⽣徒等に対する⽀援が喫緊の課題。
誰⼀⼈取り残されない学びの保障に向けた
不登校・いじめ対策等の推進
⽂部科学省︿ 令和8年度概算要求の概要 ﹀